7月14日(月)エイコンスタジアムで行われた夏の高校野球岡山県大会の倉敷青陵と岡山芳泉の試合を見に行き、吉備小ソフトでの私の教え子の福場信一(三年生)くんの応援をしてきました。
試合は6対5で青陵高校が最終回芳泉の追い上げをしのぎ勝利。福場くんは9番サードで出場しヒットこそありませんでしたがハツラツとしたプレーで頑張りました。福場くんは吉備小時代、ずば抜けた選手ではありませんでしたがコツコツと頑張るタイプでした。また卒業後も練習に来てくれ後輩の指導を熱心にしてくれていたのが印象に残っています。次の試合も頑張ってほしいです。
7月13日(日)笠岡市で第2回東笠岡中央・神内杯親善ソフトボール大会が開かれ、吉備小ソフトボールスポーツ少年団も参加しました。
大会には、浅口市、矢掛町、笠岡市から16チームが参加。4つのブロックで準決勝戦進出をめざして頑張りました。子ども達は猛暑に負けずに全力で奮闘。子ども達の精神力に感激です。
この大会であるチームの監督は、審判のジャッジを不服として放棄試合をして途中で帰ってしまいました。ルールでなくジャッジですから監督の抗議は認められません。試合を途中で投げなさざる得なかったこのチームの子ども達、そしてこのチームとの対戦を楽しみにしていた他のチームの子ども達。こうした子ども達に対しての責任、この監督はどうとるのでしょうか。強豪と言われ続けてきたこのチーム。子ども達の前でのこの行動許されるものではありません。
なお吉備小チームの成績は以下のとおりです。
予選リーグ 吉備小1-0鴨方 吉備小5-1新山
準決勝戦 吉備小1-9大井若草 三位決定戦 吉備小3-0東笠岡
相 次ぐビラ配布弾圧事件を受けて、「あぶない!言論の自由が! ビラ配布の自由を守る7・9集会」が九日、東京都千代田区の日本教育会館で開かれ、市 民ら約九百五十人が参加しました。一橋大学大学院の渡辺治教授が「ビラ配布の自由と日本国憲法」と題し記念講演。裁判所で審理中のビラ弾圧事件、映画「靖 国 YASUKUNI」上映妨害問題などについて報告がありました。
日本共産党の市田忠義書記局長が「言論の自由を守り広げるたたかいは、憲法改悪を許さ ない国民的な運動の一環だ」と連帯のあいさつをしました。
7月12日(土)午前中は子どものソフトボールの練習。一休み後、あさくち民報NO.9(日本共産党浅口市議団の議会報告)と市民アンケートの配布を始めました。あさくち民報は定例議会終了後いつも発行し手分けして配布しています。今回は三町が合併して浅口市が誕生して2年余が経過していることから、市民のみなさんの意見をお聞きして今後の活動に活かしていこうとアンケートにも取り組みます。
民報と一緒に配るアンケートは、返信用封筒(切手不要)をつけていますので市内の方はご協力をお願いします。また、このブログでアンケートの集計やみなさんのご意見なども紹介していきます。
しかし、今日はさすがに暑かった。自転車で一時間半配布しただけで汗びっしょりになりました。
7月11日(金)倉敷市マスカットスタジアムで第90回全国高等学校野球選手権記念岡山大会の開会式が行われ足を運びました。今年は開会式を午後三時半から行い試合は明日からとなります。
開会式は、最多57校がしっかりと手を振り、掛け声をかけ、足を上げ元気一杯に入場。選手宣誓は津山東高等学校の芦田主将が「チームメートとの絆、指導者への恩、家族への感謝を忘れずに高校生らしく全力でがんばる」と選手宣誓を行いました。
さて、今大会も吉備小ソフトボールチームの教え子達ががんばります。倉敷青陵高校の福場信一くん、水島工の平田真二郎くん、総社南の佐々野雄介くん、興譲館の藤本拓哉くんが三年生として、甲子園めざし最後の夏に挑みます。また明日からは中学校の夏の大会も始まります。自分の子ども達ではないですがなにかワクワクしてきます。
愛媛県松山市からの発信です。
7月9日(水)市議会民生常任委員会の視察研修に参加しています。今日は伊予市を視察。ファミリーサポートセンター事業の説明を受けました。この事業は「安心して子育てができるまち」のスローガンのもと市が直営で行っているもので、6ヶ月から12歳までの子ども達を事務局を通し「お願い会員(預ける側)」「まかせて会員(預かる側)」との間で指定された理由がある時に子どもを預かる事業です。子育て支援事業のひとつとして参考になりました。その後は子育て支援センターを視察しました。今日は松山市泊りです。
昨年11月初めからの禁煙が八ヶ月目に突入しました。楽にはなりましたが、今でもたまにタバコがほしくなりますがそこは我慢、がまん!特に議会の一般質問の前と後、宴席の場、子どものソフトの試合でのここ一番での作戦を考える時、心配事が発生した時などは特にほしくなります。まだこれは体内にニコチンが残っているからでしょうか!?やめるきっかけは勿論体のためですが。加えてある日、ある医療機関で、ある医師が「桑野さん、そうですね二、三万円覚悟なら禁煙外来で直しますよと」・・・・それなら意地でもお金かけずにやめようと・・・・
やめてよい事はたくさん。食事(特に朝食)がとてもおいしい。口の中の唾液がさらさら。まわりも人にタバコくさいと言われなくなった。受動喫煙の防止等・・・・次の山場は一年かな。がまん、ガマンです。・・・