9月14日(日)地元、金光町佐方地区の敬老会に来賓として参加させていただきました。
あいさつで、私は「後期高齢者医療制度は75歳という年齢で差別をする世界に例を見ないひどい制度。お年寄りを大事にする浅口市と佐方地区にしましょう」とあいさつをさせていただきました。
9月14日(日)地元、金光町佐方地区の敬老会に来賓として参加させていただきました。
あいさつで、私は「後期高齢者医療制度は75歳という年齢で差別をする世界に例を見ないひどい制度。お年寄りを大事にする浅口市と佐方地区にしましょう」とあいさつをさせていただきました。
9月13日(土)今日も忙しく動き回りました。午前中はソフトの練習。午後は地域に赤旗日曜版の配達。その後どうしても見たかったテレビ(NHKの帽子{再放送})を見ました。緒方拳と田中裕子の演技はさすが!体内被曝とは言え原爆の怖さ(偏見の)あらためて!
その後は地域を回り、集いのお誘いに!!夕方は金光で共産党の会議でした。そして、今日も好きな阪神はサヨナラ勝ちでした。淀川長治(故人)を思い出しました。「サヨナラ。サヨナラ。サヨナラ」すいません!
昨日の夜は、日本共産党の西部地区の副委員長ということもあり、元衆議院議員の中林よし子さんを迎えての高梁市での日本共産党の演説会に参加しました。(写真)
演説会では三上孝子高梁市議会議員、難波英夫党市政策委員長もそれぞれ決意を表明。会場一杯の参加者のみなさんは市議選勝利(9月28日投票)と総選挙勝利に決意を固めあっていました。
さて、いま私は市民のみなさんに二つの集会のお誘いをしています。ひとつは9月17日(水)午後2時から岡山国際交流センターで開かれる「宗教人と緒方康夫さんとの懇談会」。宗教人と日本共産党、世界観の違いを乗り越えて一致できるであろう、世界の平和の実現、殺伐とした世の中の変革。どう響き合うか楽しみです。
もうひとつは9月18日(木)午後6時から浅口市金光町の大谷西コミュティハウスで開かれる「みなさんと日本共産党の集い」。総選挙は真近、衆議院比例に挑戦する若い東つよしさんが農業問題と後期高齢者医療制度で訴えます。わたしも浅口市政についてお話をします。 是非ご参加を!!
9月12日(金)浅口市議会民生常任委員会が開かれ出席しました。委員会は平成20年度一般会計補正予算などと4件の請願・陳情及び採択された請願・陳情の意見書(案)が審議されました。
請願・陳情では、継続審査になっていた「後期高齢者医療制度に関する請願」の内、国に対しての部分のみ(提出者:岡山県社会保障推進協議会、紹介議員桑野 和夫)が全会一致で採択されました。採決にあたり私は「この制度の不満が大きくなっており638の地方議会が中止・見直しの決議をしている。是非採択を」と発言しました。
なお、後期高齢者医療制度の問題で私は先日の一般質問で、日本共産党市議団が行った市民アンケートの結果を示し「この制度、このままでよいはわずか2.5%、すぐに廃止が25・2%、制度の手直し・負担の軽減はともに33.7%で。この制度市民の92・7%が認められないとしている」と強調していました。
またその他で私は、国保税を下げてほしいが大きな声である。国保会計の繰越金は19年度決算で4.4億円。20年度当初予算ではその内5千万円しか保険給付費で組んでおらず3.9億円の内部留保金があることを指摘。議論の結果執行部は新年度の税率を決める時に繰越金の額等を充分に検討して対応(税率を引き下ることも含め)したいと答えました。また、国保の資格証明書を発行している世帯のうち子どもがいる場合には子どもに影響がないような措置を考えてほしいと要望しました。
日本共産党市議団がこの程取り組んだ市民アンケートの中の意見欄に「金光町の丸山公園の入口に車止めがしてあります。これでは車椅子もベビーカーも自由に入れない改善してほしい」との指摘が・・・
写真のとおりこれでは車椅子もベビーカーも持ち上げないと通れません。単車等の進入を防ぐためにしてあるのでしょうが?これでは不便です!!
自然のなかにあり、花見時には大勢の人が訪れ、五月には池に鯉のぼりが架けられ子ども達が楽しむ良い公園なんですが改善が求められます。
9月10日(水)議会の合間を見て、新しい党押し出しポスターを手分けして一気に張り出しました。
このポスター「貧困なくし、平和な日本へ 政治の中身を変える」と書かれています。私は金光町内10箇所に貼らしていただきました。総選挙近し!だれが総裁になろうが、どこが政権をとろうが、大事な事はどういった政治をするかということ。行き詰った大企業本位、アメリカべったりの政治を変えることができるのは日本共産党が伸びてこそ!政治の中身を変えましょう!!
9月9日(火)浅口市議会一般質問2日目、私の一般質問が無事終わりました。少し突っ込みが弱く、準備不足を反省していますが、今後みなさんの要求実現のため、一歩前進だと自負しています。市民アンケートの結果とその対応では、アンケートの結果のグラフを久しぶりにフリップにして、後日ケーブルテレビをご覧になる方にもわかりやすいようにしました。以下概要です。
1)日本共産党市議団が実施した市民アンケートの結果とその概要について
市長ー結果については謙虚に受け止める。今後あたたかく、わかりやすい行政を展開したい。 合併後鴨方中心という意見があることについては金光の方が事業をしていると思っていると答弁。 (その実感はありません。今後議論していきたいと思います。)
2)原油高騰の対応として①対策本部の設置②農業者等に燃料代の直接補てん③福祉灯油の実施。を
部長ー県等の制度を紹介。市としての具体的な対応は示しませんでした。私は、身近な自治体が対策を示すことで生産者への励ましになり、国や県の対策にも大きく影響すると強調しました。
3)小・中学校の普通教室に扇風機の設置を
教育長等ー今後、耐震化を実施するのでその後財政的な面も含め検討したい。また室内の温度調査も実施する。
4)義務化(浅口市は平成23年6月から)される火災報知器の設置費用を高齢者や障害者に助成を
部長ー高齢者は「高齢者日常生活用具給付事業」が障害者は「障害者日常生活用具給付事業」が利用できると答弁。私は制度はよく知らされていないのでPRを要望しました。
桑野和夫 日本共産党 浅口市議 携帯090-4698-4070 tel.0865-42-6329 メールはこちら 08年2月11日公開