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2011/2/7 月曜日

国道2号横断通路の復員も4m!

カテゴリー: 往来雑記 – 桑野かずお – 16:55:56

 imgp0793.JPG 今日は浅口市議会の鴨方駅周辺整備調査特別委員会に出席しました。執行部からの報告では、周辺整備の事業費の内訳が示され、JR横断通路、新駅舎、南北広場の整備で18億8千万円で内JR協定分としては14億4千万円余でこれは1割程度減額できる見込みである。また新駅舎の供用開始は3月26日からで同日記念式典をとりおこなう。さらに、国道2号の横断道路の幅員は、JR横断道路のから連続した歩道として4mで実施。それにかかる経費は2千万円で総額で2億円としました。

 質疑で私は、経費を可能な限り押さえる立場で、国道2号の横断道路復員が4mという根拠を質しました。執行部は学生の通行があり、屋根がないため雨天時、傘を差した場合の安全上の問題、将来自転車等が通行する可能性への対応を挙げました。

2011/2/6 日曜日

東奔西走!

カテゴリー: 往来雑記 – 桑野かずお – 17:58:28

imgp0789.JPG 午前中は笠岡保健センターで開かれた「いのちの山河~日本の青空Ⅱ」の上映会に行きました。私自身は試写会で見ているので、前売り券の精算をした後、場内の様子を見て会場を後にしました。その後は昼食の時間が取れないので車の中でパンをいただき、倉敷市玉島の西公民館に直行、日本共産党の演説会に参加しました。

imgp0790.JPG 演説会は目前に迫った県議会議員選挙の倉敷都窪選挙区から立候補予定の赤坂てる子さんが「今の政治の役割は福祉とくらしが一番」と話し、仕事と雇用を増やすなど5つの政策を訴えました。また応援に駆けつけた仁比前参議院議員は「県民の苦しみを聞かない政治家はいらない。なくてはならない日本共産党議席の議席を2議席にしてほしい」と力を込めました。

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 私もできる限り支援したいと思います。

学生の就職難 大企業に追加採用迫れ

カテゴリー: 動画・音声 – お手伝い – 6:59:12

2011年2月4日 衆院予算委員会 宮本議員が追及

2011/2/5 土曜日

球春到来!

カテゴリー: 往来雑記 – 桑野かずお – 14:57:58

 110205_105556.jpg 今日の午前中は、金光吉備小ソフトボールスポーツ少年団の練習に行きました。寒くなく絶好の練習日和。大会(2月27日)も近いので紅白戦を行い、実戦感覚を身につけさせました。

 しかし、新6年生のいないチーム。試合になるのでしょうか・・・・・

写真は審判をする私です。

10a5000円支給(営農支援金)-ヒノヒカリが対象!

カテゴリー: 往来雑記 – 桑野かずお – 9:46:56

 imgp0786.JPG 昨年の夏の記録的な猛暑により岡山県南部を中心に「ヒノヒカリ」の規格外米が大量に発生。農家のみなさんから「そうでなくても農業が立ち行かないのに大打撃」との声が大きくなり「米つくって飯くえない」の叫びが切実さを増していました。こうした中、井笠地区農業共済事務組合は関係機関との協議を重ね支援策を検討、この度基準に合致した営農者に対して、平成22年度産「ヒノヒカリ」を対象に10aあたり5000円を営農支援金として交付することが決定され、2月7日以降交付見込対象者全員に通知をされることになりました。なお倉敷地区農業共済事務組合の管轄は3000円の支援金になります。

 この問題で私は、昨年12月の浅口市議会の一般質問で民主党の戸別所得補償制度の問題点を指摘すると同時に、生産者米価の大暴落についての対応を質し、栗山浅口市長は「井笠地区農業共済事務組合の副管理者でもあるので、品質の低下は補償の対象外ですが、組合で農林水産省へ要望して承認をいただいている。今後関係機関で事務協議が進められる」と答えていました。

  詳しくは農業共済事務組合にお尋ねください。

 

 

 

2011/2/4 金曜日

いろいろバタバタと!

カテゴリー: 往来雑記 – 桑野かずお – 16:49:09

 imgp0781.JPG ブログの更新が滞っていますが、この間寝込んでいる訳でも、休んでいる訳でもありません。生活相談の対応をしたり、2月26日にあります浅口市のソフトボールスポーツ少年団の打ち合わせ会議の準備をしたり、選挙支援に行くのに汚れた宣伝カーではまずいので、ピッカピッカに磨いたり、医療機関に定期健診に行ったりとまぁまぁバタバタとしていました。

 今日は、これから高梁市に行って共産党の会議です。二月に入り少し暖かくなりましたので動きやすいですね!

2011/2/3 木曜日

子どもを信じること!

カテゴリー: 往来雑記 – 桑野かずお – 18:30:52

 imgp0783.JPG 最近は「陽だまりの時間」(大平光代著・中央公論新社)を読んでいます。著者は暴力団組長の妻から弁護士そして大阪市助役になるという波乱万丈の人生を送っています。私は大平さんの本を読むのは三冊目です。この本はダウン症の一人娘と夫とともに「一日一日に感謝して生きる」日々を見つめたエッセーです。きっと障害があっても「幸せ」だと感じて生きてくれる。子どもを信じる姿勢に共感します。

  昨日今日の昼間の陽気みたいにほっとできる本です。

桑野和夫 日本共産党 浅口市議 携帯090-4698-4070 tel.0865-42-6329 メールはこちら 08年2月11日公開