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　　大阪の桜宮高校の体罰による自殺事件、波紋を広げています。自殺した高校生の保護者の辛さは計り知れないものがあると思います。私も子どものソフトボールチームに関わっていますが、どういう事があれ体罰は絶対しないし、今までしたこともありません。言葉で納得してもらうことが大事だと思います。

　　ところで「いじめで遊ぶ子どもたち・村山士郎著」「変われるか日本の教育・尾木直樹著」の二冊の本を買いました。今後の議会での論戦に活かしていきたいと思います。

　今日もほぼ一日「あさくち民報]配布でした。風が冷たいこと・・・歩いた歩数は現在「２１７７５歩」今年の最長不倒距離です。

　　昨日の午前中は総社で共産党の会議。午後からは金光総合支所で開かれた「浅口市廃棄物減量等推進協議会」に出席しました。（私は会場を間違え、先に浅口市役所に行ったため、定刻１分前に到着。思い込みほど怖いものはありません。反省・・・・）

　　会議では事業所から出る一般廃棄物の減量化・資源化の手引き（↓）について、使用済小型電子機器等のリサイクル制度についてなどが議論されました。

　　手引きの説明では、平成２２年度、市内１１４０事業所を対象にした実態調査では７６６事業所が回答。事業系ごみの処理では４５・８％の事業所が「家庭ごみのステーションに出している」。あるいはごみの減量化などの取組みでは６３・３％が「取組みは特に行っていない」と回答しておりこの分野での取り組みの重要性が浮き彫りになりました。今後手引きを完成させ事業所に徹底する事にしています。

　また使用済み小型電子機器等のリサイクル制度では、今年度までに市役所や支所、公民館など８箇所に回収ボックスを設置、携帯電話、デジタルカメラ、電子手帳など３０品目を回収する予定です。↓

　ごみの減量化への取り組みで「環境課」の情熱がよく伝わる会議でした。

　　会議の後は、生活相談の対応とあさくち民報配布でした。

　場所は金光公民館前の道路、東側の歩道です。数年前から新しい歩道がつけられていますが、路面がほぼつるつるで滑りやすい。↓相談者は転んで足を怪我したということですが、冬の朝は、怖くて側壁の金網をつかみ通行しているとのこと。他にも中学生が転んだこともあったようで、多くの人が危険に思っています。

　　ここは、通学路でもあり、公民館へ行く人も多い場所です。相談者は「せめて簡単な手すりでもあれば」と話していました。対応を求めたいと思います。

 さて、市内の小中学校では今日が始業式、子ども達は元気に登校していきました。３学期は卒業式などもあります。風邪をひかないように気をつけてほしいと思います。

　今日は朝一番で金光町佐方で早朝宣伝。マイクを持つ手が凍りつきました。続いて玉島協同病院で定期健診。その後は、昼食休憩を挟み、夕方まで「あさくち民報」の配布。歩き市民の方とお会いすれば要望も聞くことができます。今日は要望２件。そして歩いた数は昨日を超え１９９９０歩でした。もうすでに足がパンパン・・・

　　今日はよく動きました、携帯で表示される万歩計は「１７４５８歩」を記しています。朝一番で金光町の地元をあいさつ廻り。その後倉敷市玉島に行き、市議戦勝利の決起集会に参加して、共産党の政策ビラ（写真）の配布。

一度金光に戻り、浅口民報の配布。その後水島に行き倉敷市議の田辺昭夫さんの市政報告会に参加（写真）。

また金光に帰り、民報配布でした。

　　朝一番で、倉敷市に行き共産党の会議。１月２７日投票で行われる倉敷市議会議員選挙勝利へ決意を固めあいました。

　　とんぼ返りして、金光公民館に行き、「第４回新春たましま川柳大会」に来賓として出席。「７年で７人も総理大臣が誕生する国は日本だけ、しっかり風刺して、良い政治にしましょう」などとあいさつさせていただきました。

　オープニングは南米パラグアイの民俗楽器「アルパ」を弾いての金光町在住の内海さんのコンサート。内海さんとは私も古くからの友人。内海さんは新春らしい歌と時折興味深いトークを交えすばらしい時を演出していました。

　今日は金曜日なので、金光町のエッソの近くで、早朝宣伝。事実上、今年の活動がスタートしました。今日はこの後、市役所に行き、新年の挨拶回りに行きます。

　昨日は、第２４期金光中学校卒業生の同窓会でした。今年の夏くらいから準備してきたもので無事終わりました。会は恩師２人と同窓生１９人が集い、金光教本部前で記念撮影。近くのお店で懇親会を開きました。私は乾杯の発声をさせてもらいました。

　　参加者は昔話と「子どもがどうの、孫がどうの」などと近況を楽しく話しました。しかし、案内状を出しても返事さえない人もあり、どうしているのかと心配になります。

　ともあれ４年毎にすることにしており、今度は年齢的には６０歳か６１歳。赤い「ちゃんちゃんこ」をまとっての会になります。