今日、日中はあったかい日になりました。寄島サンパレアで開かれた「平成22年浅口市消防出初式」に来賓として参列しました。式は厳粛な雰囲気の中で執り行われ、長年功績のあった消防団員が表彰を受けていました。表彰された団員のみなさんおめでとうございます。私も役場職員だった頃、消防団の本部に入っていましたが仕事を持ちながらの活動大変だと思います。その後は、70歳以上を対象に年5回開かれています。佐方ふれあいサロンに少しだけ参加。サロンではまず神楽の子ども達含め、みんなで長い~長い巻寿司を作りました(写真)。また佐方子供吉備神楽伝承教室の子ども達による吉備神楽やビンゴゲームを楽しみました。
昨日は、午前中ストレス解消で!?両親を連れて倉敷市に映画「釣りバカ日誌20ファイナル」を見に行きました。、痛快ななかにも、いまの世相を反映して鈴木建設が不況のあおりを受けること、家族の絆、など考えさせられました。加えて北海道の自然、ラストでの舞台の演出など見事でした。これが最後かと思うと寂しいですね。その後は赤旗日曜版を地域に配り、夕方は遥照山ホテルで共産党の支部の新年会、市議選と参議院選挙勝利への決意を固めあいました。
今日は金光町占見新田での早朝宣伝。厳しい寒さで、マイクを持つ手が冷たい冷たい、「みなさんの声で政治を前に」と力を込めて訴えました。でも凍えました、早く春よこ~い。市議選告示まで80日弱、参議院選挙公示まで7ヶ月切りました。
先週の金曜日に市民の方から電話があり、「いきいき体操を3月でやめるそうな、行けば肩の調子がよくなるので妻と楽しみに行っとたんじゃけど、年寄りははよう死ねえ言う事かのう」。この事業は高齢者支援課がいつまでも元気に過ごせるように65歳以上の方を対象に、運動指導士による運動指導、保健師などによる健康講座などを行っていたもので金光、寄島、鴨方の三会場で月1回から4回開かれており多数の高齢者が参加していました。
健康福祉部になぜやめるのか聞いたところ、① 運動指導士が様々理由でいつも行って指導するのが困難 ② 同じ人が参加されており広がりが期待できない ③ 発展的解消で今後有志の方に指導者養成講座を開き市内各地区で実施できるように持って行きたい とのことでしたがどうも理解できません。
私は、指導者の問題は役所の一方的な理由できちんと指導士の身分を安定し、必要なら増員して事業は継続すること。同じ人が参加していて広がりがないと言うが、同じ人がお元気で毎回参加されるのは誠に喜ばしいことでないか、これだけ多くの人が継続して参加する事業は余り見られない。発展的解消と言うが、すべて地域に任せるのでなく必要なことは役所でやる、百歩譲っても新しい事業がうまくいくまでは今の事業はやめない。などと指摘しました。必要な対応を待ちたいと思います。
午前中は総社市で共産党の会議、午後からは生活相談者と一緒に倉敷市の木もれび法律事務所に法律相談に行きました。慰謝料の支払いでトラブルになり、相手から示談書以上に無理難題を押し付けれているもので、相談の結果、示談書以上の事は応じる必要もなく、今後弁護士さんに代理人になってもらうことになりました。ほっとしたのか帰りには相談者の親子さんは明るくなり笑顔も、「思い切って相談してよかった。相談できずに一生大変な苦労をしている人がたくさんいるはず」と話していました。ほんとによかったです。困ったことは日本共産党にご相談ください。
明日からはこの冬一番の寒波襲来とのこと、明日の早朝宣伝は心してかからないと・・・
今日は浅口市の成人式に来賓として出席させていただきました。浅口市の今年の新成人は383人。会場には振袖姿やスーツ姿の新成人がたくさん出席していました。新成人を代表しての謝辞では「心身を鍛錬して未来に向けて頑張りたい」などと決意が話されていました。吉備小ソフトの教え子達も多くいて、今年は第1期黄金時代の中心だった子ども達です。10人くらいはいたと思いますが一緒にカメラに納まってくれたのは二人だけ、後は逃げられました(笑)。でも成人式はいつ見てもすがすがしくていいですね。最近は就職難の時代、成人者の願いが届く社会にしたいものです。