今日の午前中は「ハッピーハウス浅口ふれあい交流会」に来賓として出席しました。この交流会は鴨方町障害者共同作業所に集う仲間達とボランティアなどのみなさんとの交流の機会として行われました。
私は「障がいのある人たちを大事にできる社会を一緒につくりましょう」とあいさつをさせていただき、一緒に輪投げなどを楽しみました。
午後からはひたすら「あさくち民報」の配布、夕方な生活保護の相談にのりました。国で生活保護の見直しが議論されています。勿論、不正請求は許せませんが、本当に必要な人が申請しにくくするのも許せません。
寄島に用事があったので、アッケシランドにも行ってみました。寄島は絶滅危惧種に指定されているアッケシソウの本州唯一の自生地。
先日の山陽新聞にアッケシソウを守る会の活動や私も関わったソフトボールやフットベースボールチームの子ども達による除草作業のお手伝いの記事も掲載されたので気になっていました。
きれいに紅葉していて、もうすぐ見頃でしょうか。みなさんも是非お越しください。
三ッ山もきれいでした!
今日の午後からは浅口市廃棄物減量等推進審議会に出席しました。これは私が浅口市議会民生常任委員会の委員長になったための任務です。審議会は一般廃棄物処理の進捗状況、これまでに実施した施策、今後の取り組みについて説明を受け議論が行われました。
印象に残ったのは、資源ごみのリサイクル率が23年度15.1%と進んでないこと(業者が回収が増えており量が把握できなく正確な数字にならない面はあります)。22年12月1日からごみステーション設置補助金が30万円から40万円になり、さらに23年度から金光地域の資源ごみ収集品目が増加することに伴いステーションの新設等が著しく増加したこと。金光地域のもえるゴミが23年度実績で約200t減りその分が資源ごみの回収になったこと。指定ごみ袋の材質が破れにくいものにしたことなど・・・・・
今後、使用済み小型電子機器等(携帯電話、デジカメなど)のリサイクル制度として、近い内に市内の公共施設などで回収をすることなどがも報告されました。
井笠鉄道が10月31日をもってバス事業を全面的に終了させることが大きな波紋を広げています。市民の足はどうなるのか。従業員の雇用はどうなるのか。心配です。
浅口市は、市の現状と対策を示しましたのでお知らせします。
運行委託ー市営バスふれあい号(4/6路線)・金光幼稚園通園バス→北振バスへの委託変更の予定
路線バス(すべて赤字路線)ー寄島~里庄 寄島~新倉敷駅 寄島~笠岡 寄島~鴨方循環 鴨方~仁故循環(みどりヶ丘・本町)→中国バスによる運行継承の方針。5割前後? 市内完結の路線は市営バスふれあい号が代替の方向。
以上すべて来年3月末までの方向。以後は今後検討とのことです。
今日は午前中は「あさくち民報」の配布。午後からは妻と映画観賞でした。見た映画は「ツナグ」。生きている人からの依頼で、亡くなっている人との再会を「ツナグ」人の物語。どちらも一度しかチャンスはなく、相手(亡くなった人)が会わないと言えば実現しません。再会により様々な感動的なドラマが展開されます。
現実にはありえないことでしょうが・・・もし私がいま現在、会いたい人は45歳で亡くなった姉か30歳で亡くなった姉の長男でしょうか・・・・
先日、私の朝の定位置である佐方の押しボタン式の信号機の付近に立ち、子ども達の登校の安全確認をしていると近所の方が来られ、県道沿いの土地(所有は県と民有地)に雑草が生えていて物騒。草を刈ってほしいとの要望がありました。早速、県の土地については金光総合支所に伝え、県に要望してもらいました。
昨日は、朝から孫の翔太が通う茶屋町西幼稚園の運動会を見に行きました。子ども達はリズムや競技で力一杯頑張っていました。
真剣です。
余裕です!
自分の子どもの運動会とは違い、孫の運動会はホントにのんびりと見ることができるのが実感です。
来年は小学校ですから、翔太の幼稚園での運動会は今年が最後です。
よく頑張りました!