昨日も猛烈に暑い一日でした。私は朝4時半に起床して赤旗日刊紙を配り、急いで瀬戸内市長船スポーツ公園で行われた「平成24年度県スポーツ少年団ソフトボール1号球交歓大会」に行きました。大会には各地区での予選を勝ち抜いた男子32チーム、女子2チームが参加。男子は8つのブロックに別れて準々決勝進出をめざしました。
吉備小(倉敷地区)は美咲中央(久米地区)と上之町6丁目(津山地区)に共に勝ち、ブロック一位。そしてベスト4をかけて金浦(倉敷地区)と対戦しましたが敗れました。
倉敷地区代表の6チームはベスト8が吉備小、準決勝で今日大井若草と金浦が激突します。私は塁審をしましたが暑いあつい。暑さでダウンする子どももいましたがうなずけます。
私も監督時代に何回も経験しましたが、県大会は独特の雰囲気があり緊張するんだと思います。
夜は佐方夏祭りの反省会でした。
今日の午前中は倉敷マスカット球場で開かれている「第5回倉敷国際少年野球大会」に出場する吉備小ソフト出身の藤井くん(倉敷ビガーズ)の応援に行きました。大会には香港、台湾、米国などからの招待チーム6チームとヤングリーグ選抜チーム10チームが参加。藤井くんはヤング倉敷選抜で出場。桃園市中学選抜(台湾)と対戦。延長8回倉敷が3-2でサヨナラ勝ちをおさめました。
藤井くんは4番、捕手で6回の逆転タイムリー三塁打などを打ち活躍。頼もしい限りです。
午後からは市役所を回り、この間お聞きした要望の犬・猫の去勢手術の費用の件、ひとり暮らしの高齢者や障がい者のゴミだしの件。道路や水路の改修の件などについて担当者と協議しました。
昨日、一市民から投書が届きました。浅口市社会福祉協議会の職員採用についてです。全市議会議員殿となっていますからすべての議員に出したのでしょうか?
主な内容は次のとおりです。「行政や福祉の経験のない人が、複数縁故採用されています。昨今の社会情勢、もっと能力があって、求職している方がいます。公的な機関で、職員の採用は全市民が見ています。もっとオープンにしてもらいたい。市議会でもこうした質問をされたらどうですか。」
私は社会福祉協議会の理事なので、実態を調べ、必要なら理事会などで聞いてみたいと思います。
先日買った本です。「生きてやろうじゃないの!79歳・母と息子の震災日記」武澤順子・忠著、青志社。テレビで大反響を呼んだ「母の日記」が書籍化です。これは「震災の記録」でなく、震災でも壊れなかった「家族の絆」の物語です。楽しみな本です。
昨日開かれた第9回佐方夏祭り、大勢の人でにぎあいました。会場の舞台では、歌や踊り、抽選会。夜店では焼きそばやカレー、ゲームなどが実行委員のみなさんお手で行われました。妻は受付をしましたがビンゴカード渡した数は590ですからそれ以上参加がありました。
こういうみんなの力を結集した行事は貴重です。
吉備小ソフトも「吉備っ子ローテーション」の踊りとクイズで参加。私も「ちんどんや」にふんして頑張りました。午前中で片付けも終わり、少しゆっくりしています。
世間ではお盆に突入ですね。私はお盆は毎年ゆっくりとは行きません。恒例の金光町佐方の夏祭りがあります。毎年14日に決まっているので、準備、後片付けと三日はつぶれます。今日は準備が行われ、実行委員のみなさんで舞台づくり、テント張りなどの作業が行われました。
時間を見つけて、鴨方天草球場に行き、子どものソフト、三菱大会の予選を見に行きました。結果1-2でやまびこチームに敗れ、残念な結果になりました。
今日は、これから孫が来るので食事をして楽しい時間を過ごします。明日はお墓の掃除に行きます。