当然気温はマイナスでしょう!今朝は定時定点の早朝宣伝の日、寒さに負けず「消費税の増税は許さない」「防衛庁の選挙への不当な介入の徹底究明を」と訴えました。
寒さの中、少し背中を丸めて登校する金光小学校の児童達、「寒いけど頑張って」と声を掛けました。
当然気温はマイナスでしょう!今朝は定時定点の早朝宣伝の日、寒さに負けず「消費税の増税は許さない」「防衛庁の選挙への不当な介入の徹底究明を」と訴えました。
寒さの中、少し背中を丸めて登校する金光小学校の児童達、「寒いけど頑張って」と声を掛けました。
ホント、猛烈に寒いですね。今朝はうっすらと雪化粧。この寒さの中、子ども達はまずまず元気で登校していきました。朝6時頃から赤旗日刊紙を配達するため金光町を周りましたが、北側はほとんど雪はなかったですね。今日の行動は一日お休みにしてゆっくりさせていただきます。
「新基地を押し付ける国家権力による選挙への不当な介入だ」。日本共産党の赤嶺政憲議員は、昨日の衆院予算委員会で、米軍普天間基地「移設」問題が争点の沖縄県宜野湾市長選挙に関し、防衛庁沖縄防衛局長が選挙介入していた疑惑を内部告発をもとに明らかにしました。
赤嶺議員が暴露したのは、「沖縄防衛局の総務課人事係が局内各部の庶務担当者あてに送った二通のメール。メールには選挙権のある職員や親族のリストを作成し、対象者を集めて真部朗局長が「講話(職務中)」を行っていた事が明記されています。
おそらく局長は組織にとって良かれと思ってやったのでしょうが、世間では通用しないこと。もうこの組織は世間の常識が通用しないのでしょうか!
またこうしたやり方しかできないのは新基地押し付けがいかに道理がないかを示しています。
金光町の吉備小学校付近、2号線下のカーブミラー。割れていて見えにくいということで改善の要望をしていましたが、この程ミラーが取り替えられ見やすくなりました。注意の表示も取り替えてくれました。
早い対応に感謝です。
今日は医療生協一色の一日でした。午前中、金光町下竹のコミュニティハウスで開かれた倉敷医療生協浅口支部の「新春の集い」に参加しました。
集いは「私の歩んだ道」と題して、岡山盲学校の竹内昌彦先生が講演。竹内さんは子どもの頃に全盲になりましたが、障害を乗り越えた経験や育ててくれた両親への思いを話され、命を自分一人のものと思わないで、辛い時もあるが「生きていて良かった」と思える時が必ず来る。健常者という幸せを独り占めしないで、1%人に幸せを与えてくださいなどと強調しました。ホント良い話でした。
午後からは倉敷医療生協の機関紙を配布、締めは夕方から玉島歯科診療所での歯の治療です。
昨日第84回選抜高校野球大会の出場校が決定。21世紀枠として女満別(北海道)、石巻工(宮城)、洲本(兵庫)が決まりました。
石巻工は津波でグラウンドが冠水して野球用具も流されたそうです。それでもあきらめず練習して大舞台を引き寄せました。松本監督は「目的を持った人間は強い。その姿勢を表してくれた」と選手を称えています。
私は、今年の21世紀枠はすべて被災地の県から選出しても良かったのではと思います!
(写真はマスカット球場)
国会が始まり消費税の増税などの議論が行われています。消費税の増税では三つの大きな問題点があります。まず第一、民主党は「コンクリートから人へ」とマニュフェストを唱え、目玉として八ツ場ダム建設を中止するとしていましたが、建設を復活する。こうした無駄使いを続けながらなぜ大増税をするのか。
第二に「社会保障と税の一体改革」というが、社会保障で用意されているメニューは年金や医療費など切捨てばかり。これではなんのための増税なのかわからないこと。
第三に1997年に5%に消費税を上げたため、当時回復しかけていた景気がどん底に落ち込んだ歴史をなぜ繰り返そうとするのかということ。
そして「大震災と原発事故で苦しんでいるさなかになぜ大増税なのか」・・・・理解できないですね!
桑野和夫 日本共産党 浅口市議 携帯090-4698-4070 tel.0865-42-6329 メールはこちら 08年2月11日公開