今日は医療生協一色の一日でした。午前中、金光町下竹のコミュニティハウスで開かれた倉敷医療生協浅口支部の「新春の集い」に参加しました。
集いは「私の歩んだ道」と題して、岡山盲学校の竹内昌彦先生が講演。竹内さんは子どもの頃に全盲になりましたが、障害を乗り越えた経験や育ててくれた両親への思いを話され、命を自分一人のものと思わないで、辛い時もあるが「生きていて良かった」と思える時が必ず来る。健常者という幸せを独り占めしないで、1%人に幸せを与えてくださいなどと強調しました。ホント良い話でした。
午後からは倉敷医療生協の機関紙を配布、締めは夕方から玉島歯科診療所での歯の治療です。