8月30日(土)金光駅と鴨方駅の駅員の削減の中止を求めて国鉄労働組合岡山地方本部第二支部による集会や署名行動が行われ私も激励のため参加しました。
JR金光駅前で開かれた集会には国労組合員約20名が参加。わたしは「2005年のJR福知山列車脱線転覆事故の最大の教訓は安全な公共交通への転換でしたが合理化では教訓は活かされません。安全なJRへともにがんばる」と訴えました。
集会の後は地域にビラを配布して署名の協力を訴えていました。
この問題は、鴨方駅は4月1日から金光駅は6月1日から駅員を一人にして、窓口の営業時間を短縮しているもので利用者の安全上から問題視されています。
8月22日(金)今日は金光町占見新田エッソ前での早朝宣伝からスタート。午前中は赤旗日曜版を市役所等に配布しながらこの間寄せられた生活相談に対応するため市役所内の各課を回りました。まず国民健康保険税と道路の管理について金光総合支所に、生活支援のため本庁健康福祉部に、各教育施設の天窓の設置状況と管理について教育委員会に・・・・
午後からは吉備小ソフトの夏期特別練習。夏休みも残り少なくなりましたが最後まで全力でと思います。
写真は金光町の仁科さんの宅のサギソウです。80歳を超えるおばあちゃんが丹精込めて作っています。
「しんぶん赤旗」はどんな新聞か。編集局からのビデオメッセージ を紹介します。 第2回は、くらし家庭部です。(2008.8.4)
《さらに知りたい方・お申し込みはこちら》
>> http://www.jcp.or.jp/akahata/
日本共産党浅口市議団では合併して2年余が経過。市民のみなさんの声をしっかりとお聞きしようと市民アンケートに取り組んでいます。現在までに200通を超えるアンケートが返送されています。中には用紙いっぱいに要望を書き込まれている方が何人もいます。(写真)
くらし向きの問いでは、苦しくなったが84.6%と圧倒的。国保税の増税、後期高齢者医療制度保険料の徴収などに加え、原油高騰のあおりを受けガソリン、生活必需品の値上がりが家計を直撃していることが示されています。市民のみなさんの声といくつかの項目での現在までの集計はつぎのとおりです。
「通称姥捨山にて生活している身。一刻も早く普通の生活に戻して頂きたくお願いする次第です。頼りになるのは貴党のみです。これからの一層の活躍を期待しております」「消費税増税は反対です。若い人が安心して就職、結婚そして子育てできる社会にしてほしい。税金や保険料も少しでも下げてほしいです」「負担が多すぎて大変困ります。どうか見直し対策を取る様に大願申し上げます」「財政破綻しないようにお願いします」等
*中間集計
Q あなたの日々のくらしの実感はどうですか
1 楽になった 0人 2 以前と変わらない 26人 3 苦しくなった 171人 4わからない 5人
Q 後期高齢者医療制度について何を望まれますか
1 すぐに廃止するべき 62人 2制度を手直しすべき 85人 3 保険料や医療費の負担軽減 79人 4 このままでよい 8人 5 その他 6人
Q 今の浅口市政について、あなたはどのように思われますか
1 大いに満足 1人 2 ある程度満足 24人 3 少し不満 70人 4 大いに不満 57人
5 どちらとも言えない 38人
8月1日(金)今日も朝6時前から金光町占見地区にあさくち民報(6月議会報告)を配布。これで7月12日から始めた配布活動、私の担当分が終わりました。配布枚数は約2,500枚17日間配りました。この期は暑さ対策のため配布は早朝と夕方にしましたがその分計画的に進みました。
それにしても暑かった!!途中市民のみなさんから冷たい飲み物をいただいたり、「暑いのにご苦労様」とねぎらいの言葉をいただきました。本当にありがとうございました。
8月に入りました。9月議会の準備をしながらソフトの夏練習も頑張り、時間があれば甲子園に高校野球も見に行きたいと思います。また配布のため二週間出来なかった早朝宣伝も再開です。みなさんも熱中症など気をつけてください。
7月24日(木)朝五時から赤旗日刊紙を配達、終了後あさくち民報を配布しました。その後は赤旗日曜版を市役所等の読者に配り、午後からは日本共産党県委員会の議員団長会議に代理出席。会議では、日本共産党の役割、岡山県の財政危機宣言をどう見るか、県知事選挙について、9月議会にどう取り組むか等が熱心に議論されました。特に原油高騰のあおりを受け漁業、農業関係者を含め市民生活は大変。自治体でしっかり状況を把握して必要な対策を求めていくこと等が議論されました。
明日は平和行進に参加します。

日本共産党創立86周年記念講演会(2008年7月22日 千代田区・日比谷公会堂)
回線混雑でつながりにくいことがあるかもしれません。その際は、時間をおいて、再度お試しください。