日本共産党浅口市議団では合併して2年余が経過。市民のみなさんの声をしっかりとお聞きしようと市民アンケートに取り組んでいます。現在までに200通を超えるアンケートが返送されています。中には用紙いっぱいに要望を書き込まれている方が何人もいます。(写真)
くらし向きの問いでは、苦しくなったが84.6%と圧倒的。国保税の増税、後期高齢者医療制度保険料の徴収などに加え、原油高騰のあおりを受けガソリン、生活必需品の値上がりが家計を直撃していることが示されています。市民のみなさんの声といくつかの項目での現在までの集計はつぎのとおりです。
「通称姥捨山にて生活している身。一刻も早く普通の生活に戻して頂きたくお願いする次第です。頼りになるのは貴党のみです。これからの一層の活躍を期待しております」「消費税増税は反対です。若い人が安心して就職、結婚そして子育てできる社会にしてほしい。税金や保険料も少しでも下げてほしいです」「負担が多すぎて大変困ります。どうか見直し対策を取る様に大願申し上げます」「財政破綻しないようにお願いします」等
*中間集計
Q あなたの日々のくらしの実感はどうですか
1 楽になった 0人 2 以前と変わらない 26人 3 苦しくなった 171人 4わからない 5人
Q 後期高齢者医療制度について何を望まれますか
1 すぐに廃止するべき 62人 2制度を手直しすべき 85人 3 保険料や医療費の負担軽減 79人 4 このままでよい 8人 5 その他 6人
Q 今の浅口市政について、あなたはどのように思われますか
1 大いに満足 1人 2 ある程度満足 24人 3 少し不満 70人 4 大いに不満 57人
5 どちらとも言えない 38人