昨日は、吉備小ソフトの子ども達と笠岡総合スポーツ公園で開かれた第三回大井若草親善ソフトボール大会に参加しました。大会には倉敷市、浅口市、笠岡市から16チームが参加、トーナメント方式で優勝をめざしました。吉備小チームは6年生も、私自身も監督としては最後の大会ということで選手全員と多くの保護者が参加、朝から何か緊張していました。チームは初戦金浦チーム(笠岡市)を6-2で退け、大島つばさ(倉敷市)には14-0と圧勝、準決勝に駒を進めます。準決勝戦では北川(笠岡市)と対戦、0-0でタイブレーカまでもつれましたが1-4で敗れ、三位決定戦で城見(笠岡市)に2-0で勝ち、第三位になりました。
途中からは冷たい雨も降り出して、グラウンドコンデションとしては最悪でしたが、この日最後まで6年生全員がフル出場して最高の思い出になりました。なお大会は北川チームが優勝、金小チームが準優勝、大井若草チームも第三位でした。
(最後の試合終了後あいさつする子ども達!)
大会終了後は雨の中、恒例のグラウンドでの卒業式が行われ、藤井キャプテンら卒業する6年生それぞれが「一杯優勝できてうれしかった。新チームも良いチームにしてほしい」など今までの思いと新チームへの期待が話され。三好新キャプテンからも「いままでありがとう」とねぎらいの言葉が話されていました。私からは「12年間監督としてお世話になり多くの感動と勇気をもらいました。ソフトを通して強く生きていく力、自分をコントロールする力をつけてほしかった。これから新しいポジションでかんばる」と話しました。この日は、私の両親と妻、長男夫婦と孫が見に来てくれ、妻にも「12年間いつも土・日に送り出してくれたありがとう」との言葉と花束をいただき感激です。またこれなかった娘達からも「見に行けなくてごめんね、いままでご苦労様」とのメールをもらいました。妻と子ども達にはいつも休みにいなくて淋しい思いをさせたと思います。今は淋しいという気持ちよりホットしています。
(涙の卒業式!)
新しいポジションは二、三年は特別コーチとして吉備小チームに関わりながら、浅口市の子どものソフトの運営とチャレンジカップ関連の大会のお手伝いをしながら、将来は公式審判員をめざしたいと思います。とりあえずは来年の市議選勝利に全力です。

夜は倉敷市のレストランを借り切って、大人32人子ども33人で盛大なパーティーを開きました。
今年のチームの戦績 94勝13敗4分 優勝14回
監督としての通算戦績1999年~2009年(1998年は記録なし)
382勝217敗23分
二、三日前から手掛けていた「きび小ソフトニュース」が夕方完成しました。このニュース私が監督になった頃から子ども達と保護者のみなさんの思い出になればと思いつくり続けてきました。「子ども達の宝にする」などの暖かい言葉もいただきました。特にコラムの吉備っ子魂では保護者の前では面と向って言えないことも書きました。私がつくるこのニュースもあと1回。最後のニュースどういう記事になるか自分でも楽しみです。
ほぼ体調も回復してきました。来年4月の市議選まで長丁場ですので無理をしないで頑張りたいと思います。土曜日からの活動の報告します。
11月14日(土)金光吉備小ソフトボールスポーツ少年団の子ども達と金光中学校グラウンドで開かれた浅口市小学生ソフトボールの新人大会に臨みました。大会には市内のチームが参加、AクラスとBクラスに分かれて優勝をめざしました。Aクラスでは初戦は金小チームに2-3で敗れ、続く竹小チーム戦も6-7で惜敗。Bクラスも鴨方チームに5対11で金小チームに0-15で敗れました。6年生の入ったチームが今年快進撃している中での新チームの闘い、確かに色々な面でのプレッシャーも想像以上にあるでしょうが、乗り越えるしかありません。この現実をしっかり受け止め、どう今後努力していくか楽しみです。なお大会はAクラスでは鴨方チームが他チームを圧倒して優勝しました。写真は審判をしている私です。
朝早くから吉備小ソフトの子ども達と一緒に笠岡総合スポーツ公園に行きました。今日の大会は第10回大島スポーツ少年団親善ソフトボール交換大会でした。大会には浅口市、倉敷市、笠岡市から16チームが参加。まず4つのブロックに分かれて準決勝への進出を争いました。吉備小チームはまず吉田チーム(笠岡市)と対戦、6-1で勝ち、続いて先日の練習試合で負けている北川チーム(笠岡市)と対戦、8-1でコールドで勝ちして、このブロック1位となり準決勝戦に駒を進めます。準決勝は同じ浅口市の鴨方チームと対戦。好ゲームの末、3-2で勝ち決勝戦に、決勝は奇しくもスポ少県大会と同じ大井若草(笠岡市)でしたがこのゲームも3-0で勝ち優勝。これで三大会連続の優勝を飾りました。なお、ベスト4には浅口市から金小チームを含め3チームが残りました。立派です!

いよいよ六年生はあと一つの大会のみ、私も監督としてはあと一つ(11月22日、大井若草杯)今からうるうるしています。22日には野球好きの三歳の孫も応援にくる予定です。頑張らなくては・・・・
不定期に発行しています「きび小ソフトニュースNO130」が夕方、完成し明日子ども達に配布されます。今号では優勝した香川ジュニアカップ大会など13試合を解説。コラムにあたる「吉備っ子魂」では「やり始めたら中途半端でやめないことが大事」などと書きました。今日は午前中ソフトの練習、午後からは赤旗日曜版を地域に配り、生活相談の対応をしました。
昨日は、朝5時半に集合(外は真っ暗でした)。広島県安芸郡備中町空城山公園で開かれた第4回府中北親善ソフトボール大会(2号球)に吉備小ソフトの子ども達と参加しました。大会には18チーム(2チームは新型インフルエンザで欠場)が参加、4つのブロックに分かれて準決勝戦進出をめざしました。吉備小は初戦は吉島体協少年ソフトボールクラブに4-0で勝利、続いて府中南ジュニアソフトボールクラブとは0-0で引き分けましたがこのブロック一位で準決勝戦に進出。準決勝戦では瀬野小ソフトボールクラブ2-0と接戦をものにし、決勝戦では亀山クラブジュニアスポーツ少年団3-0で下し優勝しました。これで今シーズン12回目の優勝となり超黄金時代です。

インフルエンザの影響で力が落ちていたチームもあったそうですが、ほんとに頑張りました。ここに来てグ―ンとチームがまとまってきた感じです。6年生はあと2大会どんな試合ができるか楽しみです。
7月25日26日に開催され雨にたたられ最後まで消化できなかった第1回香川ジュニアカップ男子ソフトボール大会。今日、ベスト8に残ったチーム(新型インフルエンザのため2チームは欠場)による順延大会が丸亀市の土器川公園で開かれ見事に我吉備小ソフトボールスポーツ少年団が優勝しました。2号球の大会で岡山と四国4県のチームが参加していました。準決勝では赤坂スポーツ少年団(岡山)に7-0で勝ち、決勝戦に。決勝は香川の大野ハリケーン、この日は久しぶりに打線がつながり6-4で勝ちました。この日も午後から雨が降り出し、結局3日とも雨でしたがこれも思い出になります。帰りにはみんなでさぬきうどんを食べました。
