5月10日(土)金光中学校グラウンドで第2回浅口市春季小学生ソフトボール大会が開かれました。
大会にはAクラスに4チームBクラスに3チームが参加。開会式で私は開会宣言をさせていただきました。吉備小Aは予選リーグで初戦竹小チームに13対3で勝利、続いて金小チームにも5対1で勝ちいち早く決勝戦進出を決めました。決勝戦は予選で2位になった金小と再び対戦。心のすきがあったのか2対10で負けてしまいました。
またBクラスではまず鴨方チームと対戦3対10で涙をのみましたが金小チームには9対5で勝ちました。A・Bチームとも優勝はできませんでしたが今日の反省点を次の試合では克服してほしいと思います。なお、明日は金浦杯に参加するためAチームは笠岡市に遠征です。
廃止、廃止、廃止――。七十五歳以上を差別する後期高齢者医療制 度の廃止を求め、年金生活者ら約六百人が十四日、厚生労働省前で 「廃止」と書いた紙を頭上に掲げ、要求をぶつけました。国会前で も約四百人が廃止を要求して座り込みなどをしました。
【しんぶん赤旗】
5月15日(木)東キャラバン(東つよし日本共産党衆議院選挙比例代表予定候補者の全県キャラバン)が浅口に入り終日政策を共に訴えてがんばりました。
午前中は徳永里庄町議会議員と里庄で宣伝。午後からは道広市議会議員と日本共産党鴨方支部の方も加わり寄島、鴨方、金光で訴えました。この日東候補は20箇所で政策を訴えました。
わたしも鴨方、金光ではマイクを握り「国の悪政のもとで、市民のいのち、暮しを守るため地方の政治ががんばる時」と訴えました。
5月15日(木)浅口市議会民生常任委員会に出席しました。委員会はまず、請願・陳情についてが議題とされ以前わたしが紹介議員として提出されていた「後期高齢者医療制度に関する請願」など3件が継続審査となりました。
その他で私は後期高齢者医療制度について質問しました。以下はその概要です。
桑野・・後期高齢者医療制度に対する怒りが広がっているが、浅口市の窓口にどれくらいどのような内容で問い合わせがあったか。
執行部・・4月15日の年金天引きの頃から1日約30件。内容は「保険料が高い」「年金からなぜ引く」「所得がないのになぜ均等割りがかかるのか」など。
桑野・・3月の一般質問で市独自の減免制度を求めたところ市長は「裁量権と財源があれば考えられる」と言う答弁だった一般論として裁量権はあるのか。・・・・このあといくつかのやり取りがあって・・・・
資料を提出し、これは2007年10月24日に衆議院厚生労働委員会の議事録ですが、日本共産党の高橋千鶴子衆議院議員が「保険料の軽減策は自治体独自でできるか」と問い水田厚生労働省保険局長は「議会の議決等の手続きを経た上で独自に保険料の減額を行うことは妨げられるものではない」と答えていることを示し再度答弁を求めました。
当局・・・独自の軽減策はできると思う。
桑野・・・国保の葬祭費はいくらで、後期高齢者医療制度ではいくらか
執行部・・・5万円で変わりありません。
桑野・・・特定健診後の保健指導の料金は国保は無料か。
執行部・・・無料です。
5月14日(水)総務・文教常任委員会を傍聴しました。委員会は、陳情・請願についてが審議され、「非核平和自治体宣言の採択を求める請願書」などの陳情6件はいずれも継続審査になりました。
続いて委員会は、執行部から①老朽化している寄島公民館の整備について、検討した結果サンパレア敷地内に平屋で建築する方向となり6月議会に補正予算で設計費等を計上したい。②寄島図書室と資料室は支所三階で旧議場を資料室その他を図書室として6月議会に補正予算で設計費を計上したいとの報告があり議論されました。
5月13日(火)今日は午前中から雨が降っています。いろんな課題や作業はありますが、今日は割り切って学習と資料整理の日にしようとしています。明日の民生常任委員会や6月議会に向けてしっかり学習します。現瞬間までに読んだ資料は「議会と自治体5月号の〔Q&A特集〕後期高齢者医療制度」と「市町村議会の常識」です。(写真)
4月3日から配布を始めたあさくち民報NO8(3月議会報告)の私の担当分が今日で終了しました。
途中に笠岡市会議員選挙の支援等があったので5月に入り込んでしまいましたが、15日間の配布で約2200枚配りました。
配布活動中、お会いした方からは「市民のためにがんばって」「いつも読んでます。ありがとう」など激励の声をいただきました。