9月22日(火)今日は病院のハシゴになってしまいました。午前中は知人を見舞いに倉敷中央病院に。帰ってから1件の生活相談を受けました。その後は、7月に右目の炎症をおこしましたが、また多少違和感が出てきたため眼科へ、薬を注して、特にソフトの練習時などは直射日光をさけるためにサングラスを付けることなどが注意されました。ここぐらいまでは体がまだ楽でしたが、それからは咳がひどくなり寒気も。たまらず玉島協同病院に!軽い風邪とのこと。この夏からはいろんな所が悲鳴をあげています。金属疲労かな(苦笑)!大事にしなければ!!
ケーブルテレビで、23日から浅口市議会9月定例会の質問戦などが放送されます。市内の方、是非ご覧いただきご意見をお寄せください!わたしの一般質問の放送日は以下のとおりです。
ケーブルネットワーク金光
9月27日(土)18時~ 20時~ 22時~
9月28日(日) 9時~ 11時~
笠岡放送
9月27日(土) 9時~ 11時~ 13時~ 20時~ 22時~
9月19日(金)浅口市議会の9月定例会が閉会しました。最終日のこの日は、委員長報告(各常任委員会委員長による)のあと、議案の討論・採決が行なわれ、議案11本、請願4本、陳情2本を採択。続いて発議2本の意見書も採択しました。追加日程ではこの日採択された「私学助成の拡充と助成制度の見直しを求める意見書」等が発議されました。この中で後期高齢者医療制度に関する意見書について、山下隆志議員(公明党)が改善されつつあり判断の時期が尚早等と反対討論。私は「3月までの老人保険制度に戻し、どういう方向が良いのか国民的議論をするべき」と賛成討論。採決の結果原案どおりで意見書を提出することになりました。
9月18日(木)午前中は「集い」でしゃべる内容をチェック。午後からは鴨方の共産党の支部のみなさんと東キャラバン(衆議院比例に挑戦する東つよしさんの県内キャラバン行動)に参加。鴨方町と金光町で11回の街頭宣伝。私からは「今度の選挙で日本共産党が前進してこそ、経済の軸足を大企業から家計に移すことができ、後期高齢者医療制度を廃止する第一歩です」と訴えました。やはりよく知っている人が多い、金光の方が少し反応が良いかな!
夕方は金光支部の人と「みなさんと日本共産党との集い」を開催。準備していたお茶がなくなる程、予想に反して(!?)多くの方に来ていただき、その中の何人かの方ははじめて日本共産党の話を聞く方も!会場のある大谷西地区は私が生まれ育ったところ、実家のご近所の方も多数来ていただき感激です。集いは東さんが日本共産党の農業再生プランを使っての農業問題と後期高齢者医療制度問題を、私は浅口市政とその中での日本共産党の市議団の役割と成果について報告。話す項目にボリュームがありすぎて、持ち時間の20分をオーバー。最後は焦りました。でも良い集会でした。
今日は午後から東キャラバン(比例に挑戦する東つよしさん)と浅口市内11箇所での応援演説。夕方は金光町で「みなさんと日本共産党との集い」を開催。予想以上の参加者で感激!!詳しくは明日。今日は体調不良でしてすいません!!
9月17日(水)多少体調不良(嘔吐下痢)でしたが、午前中は定例の生活相談日で1件の相談を受けました。午後からは岡山市で開かれた「宗教人と緒方靖夫(日本共産党副委員長)との懇談会」に出席しました。懇談会には党員や宗教関係者等が多数参加。呼びかけ人のあいさつで天台宗・實蔵寺の須田京祐住職が「戦前は戦争に協力せざるをえなかった。宗教者が平和を祈るだけでなく訴えることが大事」と話しました。
緒方さんは日本共産党は信教の自由を守る、政教分離の原則の徹底を綱領に明記しているただ一つの政党。日本をどう救うか宗教者の役割が大事、なぜなら人間の最後、過程を見ることで庶民の苦しみや悩みをよく知っているからだと強調。宗派を超えての共同を呼びかけました。
その後は、天理教、キリスト教、真言宗、金光教、神社神道など関係者が「科学(科学的社会主義)と宗教をどう理解すればいいのか」などと率直に発言。中林よし子元衆議院議員も「人間が人間らしく生きる自由な共同社会をめざしましょう」と話しました。
世界観の違いを乗り越えてのどう共同するかが議論された懇談会。参考になりました。
9月17日(水)浅口市議会産業建設常任委員会を傍聴しました。委員会ははじめ委員会に付託されていた条例改正と補正予算が審議されました。その他では浅口市工業団地と市道大島線・川手鴻巣線、鴨方駅前開発について質問が出されました。
工業団地では岡山県の財政危機宣言の中で、候補地のひとつとして浅口市への進出をめざしている「ミクロものづくり岡山工業団地準備会(名簿は下に掲載)」が利用しようとしている県の高度化資金については影響がない旨の認識を示しました。市道大島線は今年度一部工事を施工、川手鴻巣線については8月末に県に事業化の要望をした等の報告がありました。
また、駅前開発については鴨方町時代の事業費(12億?)がいまの30億になった説明がされましたが、引き続き協議することになりました。
ミクロものづくり岡山工業団地準備会会員
ナカシマプロペラ株式会社、オーエム産業株式会社、ヒルタ工業株式会社、コアテック株式会社、安田工業株式会社、オオタ株式会社、倉敷ボーリング機工株式会社、株式会社フジワラケミカルエンジニアリング、マックエンジニアリング(株)、水島機工株式会社、株式会社安田技術サービス