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2009/9/12 土曜日

国保の一部負担金の減免制度、PRしたい!

カテゴリー: 浅口市議会 – 桑野かずお – 11:37:06

  9月11日、浅口市議会民生常任委員会に出席しました。委員会は「浅口市国民健康保険条例の一部を改正する条例(出産育児一時金38万円を42万円に改める)」や「浅口市一般会計補正予算(所管分)」について審議、採択しました。その他は何点か質問しました。主な質問と答弁は次のとおりです。

 1)国保の窓口負担金の減免制度の周知徹底を・・・窓口でよくわかるようにしたい。広報誌への掲載も検討したい。 2)新型インフルエンザ対策の上でも受診抑制につながる国保の資格証明書の発行をやめるべきだ(後期高齢者医療制度も)・・・特別な事情ということも含め検討したい。後期高齢者へは資格証明書は現在出していない。 3)市営墓地での一般質問の答弁で「部長ーいろいろ考慮して今後計画を検討したい。市長ー宗教法人の墓地に行政は協力したい。」と違う答弁だが、市営墓地はもうつくる気がないのか・・・(副市長)第一は法人のものに協力して成り行きを検討して市営墓地は考えたい。 4)全国的には保育園の待機児童が増えているが浅口市はどうか・・・いまはいない。

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  午後からは孫の翔太と公園で久しぶりに遊びました。今日はソフトの練習は雨で中止、午後からは長女の結婚式です。

2009/9/10 木曜日

「非核日本宣言」の意見書、私学助成の拡充を求める意見書を採択!

カテゴリー: 浅口市議会 – 桑野かずお – 20:16:16

 クリックすると新しいウィンドウで開きます 9月10日(木)総務文教常任委員会を傍聴しました。委員会は「浅口市スポーツ振興審議会条例の制定について」「平成21年度浅口市一般会計補正予算(所管分)」などを採択。続いて請願・陳情について審議されました。結果、「非核日本宣言」の意見書採択を求める陳情と国、県に対して「私学助成の拡充を求める意見書」の提出を要請する陳情書を採択しました。

  傍聴して気になった点を少し、一つは請願・陳情での委員長の表決の仕方、起立表決をしたり、挙手をしたり、二つの同じような陳情を一緒に表決したり・・・これでいいのでしょうか!「議員必携」を見ますと表決の方法は、標準会議規則では「起立表決」を原則とし、ほかに記名投票又は無記名投票による表決と簡易表決を定めています。定めにしたがっての議会運営を求めます。

 また私が紹介議員の「消費税の増税反対に関する陳情」は不採択になりましたが、その理由としての委員からの発言は「民主党を中心とした政権が出来て消費税は当面増税されないから意味がない」というもの。新政権が消費税の増税をしないと正式に決めたわけではありません。本質は浅口市議会としてこの問題をどうするのかが問われているのであって今回の不採択の理由は全く意味がわかりません。そしてもう一つ「治安維持法犠牲者国家賠償法(仮称)の制定を支持し政府に対し意見書の提出を求める請願書」の不採択の理由。委員からは新政権がこの問題をどう取り扱うかわからない時に出すべきで(請願を)ない。これも請願を提出したのは今年の2月19日。3月議会での議論を想定したもので結果的に継続になり今になっているのものです。まして、2月の時期に民主党中心とした政権が出来ることはある程度予想されても、そのことを前提に請願を出すはずがありません。

きび小ソフトニュースができました!

カテゴリー: スポーツ – 桑野かずお – 18:08:10

 dscf2788.JPG 今日の午後からDVDとスコアーブックとにらめっこしながら6時間、先程「きび小二ユースNO128号」が完成しました。今号では優勝したスポ少県大会と鴨方交歓大会での10試合を分析、コラムにあたる吉備っ子魂では保護者に子ども達をあたたかく見守ってくださいと書きました。明後日の練習で配布されます。

2009/9/9 水曜日

新型インフルエンザワクチンを公費助成!

カテゴリー: 浅口市議会 – 桑野かずお – 16:13:06

           

              

           コスモス5

     今日も浅口市議会9月定例会は一般質問等でした。道廣裕子議員(日本共産党)がインフルエンザの対応について質問、新型インフルエンザワクチンの公費助成を求めたのに対し田主智彦市長は「流行のピークと言われている10月に間に合うように前向きに対応したい」と答えました。

  なお、昨日は山田勝則議員が「肺炎球菌」のワクチン接種の公費助成を求めたのに対し「具体的に何らかの措置を図りたい」と答えています。両ワクチンの公費助成は画期的な事です。

  今日の赤旗によると、厚生労働省は8日ワクチン接種方針案などを説明。接種費用について、接種を受けた患者や保護者から実費相当額を徴収することを決めており、接種回数は2回で、負担額は6000円から8000円になる見通しを示しています。日本共産党国会議員団の新型インフルエンザ対策委員会は「ワクチン接種の優先順位は、国民的な合意形成につとめ、接種費用については公費負担にすべきだ」と求め、副作用などの補償も予防接種法の定期接種に準じて行うよう、政府に要請しています。

2009/9/8 火曜日

少し余裕を持って活動しています!

カテゴリー: 往来雑記 – 桑野かずお – 21:00:16

  今日午前中は浅口市議会の一般質問。自分は昨日終わっているので安心して聞きました。一般質問も議員によっていろいろなパターンがありまして、激しい言葉を浴びせる議員、おとなしく要望だけする議員、理路整然と追求する議員、何ら質問をしない議員等です。私は今後努力して、市民が納得でき、市民の利益になり、道理のある質問ができるようになりたいと思います。午後からは生活保護に関する相談を受けました。総選挙もソフトの夏季特別練習も終わり幾分余裕をもって活動しています。

私の一般質問が終わりました!

カテゴリー: 浅口市議会 – 桑野かずお – 7:24:05

 dscf2783.JPG 昨日私の一般質問が終わりました。町議時代(7ヶ月)を含め連続17回目になりますが、今回は総選挙などもあり多少準備不足だったことは否めません。質問は市民の声の代弁であり、いつも初心に返り全力投球しなければだめですね!なお、今回の質問で特に訴えた点は次のとおりです。執行部の答弁は検討する研究したい等に終始しました。引き続き委員会等で要望していきます。

 1 新型インフルエンザ対策・・・子ども達の発症率が高いので子ども達への発症や重症化を防いでほしい。情報を正確につかみんでしっかり相談して対応を。不幸にして休校、学級閉鎖になった場合学習面でのサポートをしてほしい。保育園は閉園すると保護者が仕事にいけなくなるので工夫を!等

 2 いのちや暮しを守るために医療費の軽減を・・・1)安心して受診できるため75歳以上の高齢者の医療費は無料に 2)子どもの医療費の無料化の年齢拡大は大きな流れ、浅口市として当面せめて小学校6年までの無料化を 3)国保で医療機関の窓口で払う一部負担金。減免制度の充実を、そして周知徹底を

 3 ソフトボール専用球場の設置を・・・シニアや小学生などチームが活動している。健康増進にも役にたつソフトボールなので、いつでも大会や試合ができる専用球場をつくってほしい。

2009/9/6 日曜日

2頭追うものは1頭しか得ず!!

カテゴリー: スポーツ – 桑野かずお – 20:20:02

 dscf2769.JPG 9月6日(日)今日も真夏を思わせるような暑い日でした。今日の吉備小ソフトは、三菱大会予選と第20回城見杯親善子どもソフトボール大会にチームを二つにわけて参加。あわよくば両方ともよい結果をと臨みましたが世の中そんなに甘くありません。三菱大会予選は下小川子ども会(倉敷市児島)に11-2で勝ち来週の本大会への出場権を得ましたが、16チームが参加した城見杯は初戦で強豪の大井若草スポーツ少年団に当たるというくじ運で0-3で敗れ、続く新山スポーツ少年団には10-3で勝ちましたが予選リーグで敗退しました。なお、大会は決勝戦で金浦スポーツ少年団が大井若草スポーツ少年団をくだし優勝しました。私は最初三菱大会に行き、終了後城見杯に行きました。

 今は明日一般質問なので原稿と格闘中です。

桑野和夫 日本共産党 浅口市議 携帯090-4698-4070 tel.0865-42-6329 メールはこちら 08年2月11日公開