昨日は、河川愛護の作業を行い、その後加茂川町で開かれた県商工会地域学童ソフトボール交歓大会に行きました。大会には18チームが参加。金光吉備小ソフトボールスポーツ少年団は昨年優勝しているためシードチームとして参加しました。吉備小チームは初戦水田ソフトボールスポーツ少年団(真庭市)と対戦して7-0で勝利。続いて瀬戸内邑久ソフトボールスポーツ少年団(瀬戸内市)とは1-1で引き分けました。結果同じブロックで3チームが1勝1敗となりタイブレークで決勝トーナメント進出を争そうことに。瀬戸内邑久にはやっとの思いで勝ちましたが実力は下と思われた津賀ソフトボール少年団(吉備中央町)に敗れてしまいました。また浅口代表の鴨方チーム、ここもタイブレークで吉永ソフトボールスポーツ少年団に敗れました。取り分けタイブレークは実力以外のものが勝敗を左右すると感じました。
今日は、金光吉備小学校の運動会に来賓として出席させていただきました。絶好の運動会日和の中、「燃えよ吉備っ子、何があっても全力で!」のスローガンのもと、子ども達はリレー、表現、家族競技、など元気一杯がんばっていました。ソフトの子ども達など知っている子ども達もたくさんいて最後まで応援しました。
1年生の入場
鼓動~ソーラン節(3・4年)
表現 虹の彼方へ(5・6年)
騎馬戦(5・6年)
紅白対抗リレー
5.6年生の腕には青いリストバンドが、運動会に限らず学校生活のリーダーの印。
議案の説明会を会派に属している議員のみで開催する。これが事実ならば言語道断という事を先日のブログで書きました。昨日この問題で議会事務局と話をしました。事務局は「浅政会から開催してほしいとの要望があったので念のために清風会にも伝えた。事務局で会派に属している議員だけを召集して実施することではない」との事。当初、他の議員から聞いた話や先日の話しと何か変わってきているような気もしますが、それなら理解できると話し、ただ「議員は皆、平等なので、例えば共産党議員団や無会派の議員が合同で、また会派の了解を得た上で同席をする。これは認めるのか」と言うと、検討したいとのことでした。会派主義ではありますがあまり度が過ぎるとよい事にはならないと思います。
ゴーヤを栽培して、建物の側面を覆い、室内温度の上昇を抑えようと浅口市役所ではこの程苗を植えつけました。順調に行けば7月頃には緑のカーテンが完成する見込みです。場所は市役所正面玄関東側の壁面(縦13メートル横8メートル)に張った網の下に、ゴーヤの苗を植えたプランターを設置しています。
今後は別の一角と金光、寄島総合支所でも行うとしています。またできたゴーヤは市民に提供する予定です。
昨日、総務・常任委員会後の議会事務局長との話の中で意外な事が判明しました。今回会派である浅政会(10人)から6月議会の議案の説明会(法に基づくものでなく、いままでは行われていない)の開催の要望があり実施したいとの事。そしてこの会は、会派に属している議員のみを集めるとの事です。現在浅口市議会は浅政会のほか清風会(5人)という会派があり他の5人は会派に属していません。市議会の現在の規定では会派は3人以上となっていて、日本共産党の議員は2人のため会派を結成することができません(以前政党の場合は3人でなくても会派として認めるように主張したことがあります)。会派主義のため会派に属する議員は各常任委員会への配置などは優先的にされるなど会派に属さない議員に比べて有利な面があります。
しかし、今回の説明会に呼ばないなどは言語道断です。会派に属してないため不当にも議員として一番大切な議案審議のための情報の収集が差別されることになります。会派に属していなければ議員でないのでしょうか。
会場に椅子を5つ並べ、資料を5つ増やせば済むことです。要望した浅政会の意向なのかどうかは定かではありませんが、現時点での議会事務局の対応、到底容認できません。
浅口市議会総務・文教常任委員会が開かれ出席しました。今日の委員会では所管施設の視察が行われ、金光中学校、鴨方中学校、寄島中学校を回りました。校長から学校の概要が説明され委員からは質問が出されました。気になったのはどの学校もいわゆる不登校の生徒が数人いることでした。
私は「冬場、なぜ金光中学校の教室にストーブがないのか」などと質問しました。校長は「4月に来たばかりなので聞いて検討したい」と答えました。
昨日は朝から、水島の医療機関で胃カメラを飲みました。2月の人間ドックの際に念のために受けるように言われていたものです。麻酔を打ってもらいましたが、最近ではなるべく全身麻酔は打たないように勧めているようです。ボーとはしていましたが最後まで意識はあり、最後先生の「異常もなくきれいな胃ですよ」との言葉も覚えていました。ひと安心です。
その後は、水島労働・生活相談支援センター「ほっとスペース25」(25は憲法25条を意味しています)を訪問、これは倉敷医療生協と同労働組合が主体で共産党が協力して開設されたもので、派遣切りに遭った労働者などから住まいと仕事の相談を受けています。写真(下)が相談室で二回には居住スペースもあります。ほっとスペース25の山下さんは「最近、相談は少し落ち着いていますが、けっして雇用状況が改善されたものではない」と話していました。