今年は「まったけ」が豊作だそうですね。いつもは国産のまったけなどは高値の花で口には入りませんが今年こそと期待が膨らみます。それでも昨日、蒜山の道の駅で売っていたまったけは普通サイズ2~3本で1万円前後でした。高いか安いかは私にわかりませんがとても買う気にはなりませんでした。そのかわりといっては何ですが、昨日の笠岡での会議の帰り道、近くのスーパーで「中国産まったけ」686円。・・・まよいなく買いました。今夜はまったけのお吸い物いただきます。
今年は「まったけ」が豊作だそうですね。いつもは国産のまったけなどは高値の花で口には入りませんが今年こそと期待が膨らみます。それでも昨日、蒜山の道の駅で売っていたまったけは普通サイズ2~3本で1万円前後でした。高いか安いかは私にわかりませんがとても買う気にはなりませんでした。そのかわりといっては何ですが、昨日の笠岡での会議の帰り道、近くのスーパーで「中国産まったけ」686円。・・・まよいなく買いました。今夜はまったけのお吸い物いただきます。
今日は早朝から妻と「いい夫婦登山2010」に参加するため、蒜山に行きました。このイベントは蒜山三座の内、中蒜山の標高が1122m‘いい夫婦(ふうふ)‘の語呂合わせで行われているもので今年で13回目。沢山の夫婦が参加されていました。初参加の私達は、午前9時過ぎ牛の見送りの中出発、2時間足らずで槍が峰(上蒜山の8合目)に到着しましたが、霧のため全く周りの景色が見えず残念でした。
結構勾配がきつく、しんどかったですが、私達夫婦は若い方だったので、無理して休憩することなく上って下ってで足にきました。
下山すると、登頂証明書とひるぜんやきそばのたれをいただきました。参加費は二人で2000円ですが、2000円の食事券がありサービス満点、話題のひるぜんやきそばをいただき近くの温泉(割引券も付いていました)に入り、蒜山をあとにしました。私達は特別にいい夫婦でもないんですが・・・・
これから映画「いのちの山河、日本の青空Ⅱ」の上映実行委員会に出席するため。笠岡に行きます。
浅口市議会の会派は3人以上の議員で会派が結成できます。現在の会派は田口桂一郎議員が代表の浅政会が10人。井上邦男議員が代表の清風会が5人で、無会派の議員が5人(共産党2人・公明党1人・無所属2人)です。そして私の認識では、浅政会に近い議員が2人~3人はいると思います。
私は前提としてわずか20人の議員のなかに会派はいらないと考えます。その上で、会派がある以上、浅政会の議員は過半数を制していますから、浅口市議会にかけられた議案は浅政会の意向ですべての可否が決定されることになります。これは、民主主義の上でどうなのか、市民の立場に立った議案審議の上でどうなのか疑問です。そういう意味では、二人以上で会派を認めること。また会派所属の最大人数は過半数以下に改正するのは当然ではないですか。こうした議論も議会改革特別委員会で議論したいと思います。
日本の政治の到達点と革新懇運動の値打ち ”二つの歴史のモノサシ”で考える革新懇全国交流会 志位委員長が特別発言(2010年10月16日)
今日の午前中は浅口市議会の議会改革特別委員会に出席しました。この委員会は先の9月議会で、議会のあり方、議員報酬、議員定数等を議論するために全会一致で決めたもので、この日が第1回目の委員会になります。 この日は20人の議員全員が出席、議員報酬及び議員定数について、議長交際費について議論されました。私は「無駄を削るのは必要だが、議員定数は多すぎても少なすぎても良くないと思う。この委員会は何をどういう方向で議論するのか決めることが大事」と話しました。
また、道広議員からは「会派は2人以上にしてほしい。今は1会派ですべてのことが決まる」と主張、竹本委員長は「そういう議論も必要と」答えました。 その他では市民にアンケートをとってはどうか、議事を円滑にするため、理事をつくってはどうか。などの意見が出されました。私は「アンケートや理事については、自由闊達に議論して上で必要になれば実施すればよい」と主張しました。
結局これらの課題は、今後他議会の資料や先進地の事例なども参考にして議論することになりました。
またこの席で、議長が「議長交際費については全員が影響する可能性がある。今年度は残る部分は繰り越される、来年度の予算は減額したい。また何に使ったかはホームページで公表したい」と発言。また「議会運営について、公正、品位などを保ち責任ある運営をしてほしいと申入れ(清風会から)があったが要望に応えられるようにしたい」と発言しました。
・・・・・今の会派の状況については後日書きます。
昨日の夜9時前の事です。いろいろと相談にのっている方が家に来て、朝から何も食べていない助けてほしいとの相談がありました。必要な対応して送り届けようとしましたが、本人が一人で大丈夫という事で途中で別れ私は妻とウオーキングに行きました。
その後、家族からの連絡でまだ家に帰っていないとの事、すぐに家族から事情を聞き、自転車で回り、懐中電灯を手に歩いて約2時間、近くを探しました。そのうち家族から家にいつの間にか帰っているとの連絡、ホット胸を撫で下ろしました。その方は私的には頭を悩ます人ですがいのちくらい大切なものはありません。明日の午後もそうですが、このところいのちや暮しに関わる相談が相次いでいます。いのちや暮しを守る社会を創らなくては・・・
桑野和夫 日本共産党 浅口市議 携帯090-4698-4070 tel.0865-42-6329 メールはこちら 08年2月11日公開