昨日は金光町占見新田での早朝宣伝からスタート。終わってから急いで朝食を摂り、金光町大谷西地区の市民の方二名と岡山市の国交省岡山国道事務所に要望に行きました。要望には日本共産党の赤坂てる子県議会議員にも同席してもらいました。要望したのは現在、大谷地区で玉島・笠岡道路(二号バイパス)の工事が急ピッチで進められ山肌が出ている箇所もあり、大雨の時には雨水が一気に県道の側溝に流れ込み大谷の町含めて洪水になるのではないかとの心配があり対応してほしいというものです。応対した課長は「同然、水量の計算はしており、道路工事完了後は今よりも側溝等に流れ込む水量は減る見込み、絶対とは言わないが心配はないと思う」と答えました。市民らは「安心できるように今度データーも示してほしい。また大谷地区は北側には天井川の里見川もあり大雨時に浸水しないか心配である。大谷地区の災害対策として例えば市が国交省や県に呼び掛けた場合は国交省はテーブルについてもらえるか」と求めると国交省は「データは示すし、当然テーブルには着きます」と答えました。
午後からは赤旗日曜版の配達集金を行いました。夜は、金光町佐方の金井地区の公会堂での地域の方々の会議に出席。会議では同地区に建設資材のリサイクルをする会社が進出してくることについての協議が行われました。この会議には市の担当者も出席しており、私も安全な地区を維持するための意見を話しました。