日本共産党浅口市議団(私と道広市議)は、本日栗山康彦浅口市長に会い、「公共交通網の充実及び、子どもと高齢者の医療費無料化を求める要望書」を手渡し、実現を求めました。この要望書は日本共産党が選挙前から取り組んでいたもので、短期間で寄せられた署名は500筆を大きく越えました。
この日栗山市長は「公共交通網の整備と子どもの医療費の中学校までの無料化は私の選挙でのマニュフェストにも掲げたもの。公共交通網の整備は駅、病院、買物を結び、しかも施設内に入れるように、実施時期を明確にして取り組みたい、6月に調査費を予算計上したい。子どもの医療費は中学生までの無料化を出来るだけ早くやりたい。当然、通院にも適用するのが大事だと強調、いろいろと知恵も借りたい」と話しました。
日本共産党市議団は子どもの医療費の年齢拡大と公共交通の充実については、新市発足後繰り返し実現を求めています。私も再三、一般質問したところです。早急な実現を望みます。