宮崎県で発生している口蹄疫により、既に10万頭以上の牛や豚が殺処分されています。
岡山県でも5月19日に、県内畜産農家に対して、畜舎周辺の消毒を義務づける知事命令が出されています。
今日、浅口市の産業建設部に問い合わせをすると、浅口市でも市内の4軒の酪農家(牛3・山羊1)に対し、県より消毒用の消石灰が1戸あたり20㎏無料配布されており、さらに市独自で消毒用消石灰を購入し、無料で対象農家等に提供しているということでした。
口蹄疫とは、牛や豚などの偶蹄類の動物の病気であり、人に感染することはありません。
昨日は、岡山市で、今日の午前中は総社市で共産党の会議、選挙が近づき慌ただしくなってきました。