浅口市議会の総務・文教常任委員会が開かれ出席しました。委員会は外国語活動及び英語教育について、昨年12月議会の最終日に教育長が特別に報告した内容(小学校4.5.6年中学校全学年は週1時間の協同授業、小1.2.3年生と幼稚園は月1回程度等)を改めて報告。この問題では、委員会軽視という批判もあったためか親切な説明が行われました。私からは、この計画で1年か2年行い、保護者などから改善の要望が出されれば充実する気持ちがあるのか質し、教育長は「その場合真摯に検討して対応したい」と答えました。
また関連して、4月から本格実施される不登校の子ども達を対象にした適用指導教室について、心配な面を質問。執行部は「実施する阿藤白海記念公園への送迎は自力でを目指したいが保護者の送迎になるケースもある。全く学校に行けない子が対象で例えば保健室には行ける生徒などを集める事はしない。中学校でのカウンセラーの先生などもいままでどおり、学校とよく連絡を取り合いと適切な対応をしたい」と答えました。
またその他で執行部からは名称が決まった浅口ふれあい号のルートや時間、停留所などが図面により説明されました。