昨日の夕方は、吉備っ子児童クラブの運営委員会が開催され出席しました。いまこのクラブの問題点は施設の事、現在吉備小学校の空教室を利用させていただいていますが、最近子どもの数が増え、今年の夏などは夏休みだけ預ける子どもも含めると40人前後にも、これでは子どもが一日のびのびと生活するのには狭すぎます。他のクラブの中にもいくつかそういう状況があるようです。
子ども達にとって、学童保育の施設は家に代わる生活の場です。安全にゆとりをもって生活させたいものです。こうした中で保護者などから新しい施設をという要望がありましたが、この日子育て支援課からは「当面は無理」との返事がありました。
たしかに、当面教室は使用できるのかもしれません。しかしこれでは栗山市長が唱える「子育て王国あさくち」が泣かないのかと思います。
写真は旧吉備幼稚園。ここを修復し児童館にして、その中に学童保育も入ることなど良いと思いませんか!