2月26日浅口市役所で行われた倉敷医療生協浅口支部の「健康づくり及び今後の健診事業についての懇談」に道広市議会議員とともに参加しました。
懇談でははじめに今年4月から実施される特定健診と特定保健指導の準備状況について浅口市の説明を受け懇談。医療生協の役員からは浅口市が健康づくりで先進的にがんばっていることに感謝しつつ「安心して医療が受けられる体制を市として確立してほしい」「市の健康づくり事業に医療生協も参加したい」「健康に生きるため市独自の助成をお願いしたい」などと要望しました。
私からは、特定健診の中に「心電図の検査」と「貧血の検査」を入れるように求めるとともに。後期高齢者医療制度で、いのちと健康を守るため保険料滞納の高齢者から保険証を取り上げないよう強く要望しました。