11月25日(火)倉敷市の備中県民局で毎年恒例の日本共産党の対県交渉が行われ参加しました。この日は日本共産党の赤坂県議会議員をはじめ管内の市町から地方議員等が参加。県に対して市民の切実な要望の実現を迫りました。備中県民局は大上県民局次長等が対応しました。
私は、浅口市民の要望である①佐方川の里見川合流地点までの河川清掃の実施及び堰の改良。②県道玉島黒崎金光線の歩道部分にある側溝を洪水防止のため拡幅を要望(金光町大谷地区)。県当局は①国道二号線から上流200mは河川の改修に併せて実施。その上250mは必要に応じて対応する②二号バイパス等の完成までには対策が出来るよう調整すると答えました。
写真上は要望書を提出する赤坂県議。下は要望事項を説明する私です。