今朝は何を勘違いしたのか7時前に起きればよいのに、6時前に起きてしまいました。8時からは河川愛護作業でした。地域の方と一緒に水路の土砂を上げたり、草刈をしたりと3時間びっちりと作業しました。その後ソーメンを流し込み、今度は中国電力玉島発電所のグラウンドに行き「第7回エネルギアふれあいソフトボール大会」に参加。吉備小ソフトボールの子ども達と合流しました。
試合の方は大井若草(笠岡市)に4-10で、上東さくら(倉敷市)に1-9で敗れました。最後の試合は勝ちましたが、今回も決勝トーナメントに進めませんでした。
慣れない作業で今日はいささか疲れ気味です。写真は審判をする私です。
今日の午前中は、浅口市金光公民館で「金光学園幼稚園創立100周年記念事業」として開かれた公開講演会に参加しました。参加の理由は、昨日公民館で会議をしていたら、準備中の金光学園幼稚園関係者にバッタリ会い、是非来てほしいとの依頼を受けたためです。
講師はノートルダム清心女子大学梶谷恵子先生。梶谷さんは、子どもの花芽を摘み取らずに支え、ともに成長してほしいとエールを送り、人間を育てる重要性を語り、「短くても密度を濃く向き合ってほしい」と話していました。

当然私は子育ては卒業していますが色々な面で参考になるお話でした。会場には展示コーナーもあり金光学園幼稚園にある歴史的なものなどが飾られていました。なお、金光学園幼稚園は県内の私立幼稚園では最も古い幼稚園です。

講演後は、倉敷市の病院にお産で入院中の長女の所に行きました。
昨日の夕方は浅口市金光町で「清潔・公正な浅口市政をつくる会」の幹事会に幹事の一人として出席しました。幹事会では私から「栗山市政の1年間の特徴」などを報告しました。
協議では「市営バス」などの事が話題になり、9月頃までに項目を検討して、出来れば市長との懇談会を持つことなどが決められました。
昨日午前11時52分、私の長女に元気な赤ちゃんが生れました。私にとっては3人めの孫が出来たことになります。昨日、病院に行き、窓越しで産声を聞きました。うれしく、感動です。
原発の問題や不安定な社会状況が心配ですが、新しい命がすくすくと育つ社会にするために頑張る決意です。
昨日の党首討論をテレビで見ました。自民党の谷垣総裁「菅さんが辞めることが復興につながる」菅首相「ここは一致団結して復興をするべき」まさに相手の批判に終始しました。
いま被災地の方含め国民が議論を望んでいるのは、どうやって具体的に復興していくのか、原子力行政をどうするのかです。自民党ならどう復興していくのか、このことには一切触れませんでした。また今の福島第一原子力発電所の事故、自民党にも当然責任がありますがこれもどうするのかも一切なし。
いまの民主党も問題ですが、自民党もどうなんでしょう? いずれにしても、今日の午後、不信任決議案は採決されます。
今日の午前中は生活相談で相談者とともに水島に行き、交通事故の対応とサラ金の対応について弁護士と協議しました。
午後からは今年4月から運行している市営バス浅口ふれあい号に乗車しました。体験せずして何も語る資格がないと思い乗ってみました。設定は、金光南線に乗り、金光総合支所で用事をして、マルナカで買物をして帰るというものです。

11:36分にみわ記念病院で乗車、その時にはすでに二人の方が乗車しており、ここで私も含め二人が乗車。須惠、大谷をぐるりと回り、金光病院で一人下車。この方は「以前はタクシーを乗っていたので本当に助かる。このコースがなくなると困るので、乗るように友達に声をかけている」と話していました。

その後は、マルナカで二人が降り、私は金光総合支所で下車。15分止まりますからその間に簡単な用事ならその便に乗れますが、それを逃すと15:50分まで待たないといけません。
それからマルナカに行き私は下車。そこからは二人が乗車(一人はさっきここで下車した方で買物を済ませたようです。)
今度マルナカにバスが来るのは15:54分ですから3時間半。この辺りが問題です。
私は、近所のラーメン店で食事をして、それから図書館に行き時間つぶしをして15:50分金光総合支所で乗車。途中金光病院で二人乗車、みわ記念病院に16:14分に着きました。実に4時間50分の長旅でした。
利用者さんの意見は、「ステップが高い、特に金光病院は勾配がある所に止まるので余計に危ない」「用事が済んでからの待ち時間が長すぎる」「乗る人がほぼ固定している」「30分ではとても受診できない」「古い手押し車が乗せられない」等々・・・・


1台でまわるのでコースが難しいのはわかりますが、改善できるところは改善してほしいと思います。
雨で順延されていた金光吉備小学校の運動会が台風一過の晴天の下開催され、来賓として出席させていただきました。
(選手宣誓)
今年のスローガンは「心一つに 吉備っ子パワー だしきろう」で1年生から6年生まであきらめないで一生懸命がんばる姿が印象的でした。
(ザ、大玉合戦)
ウイークデーの開催となったため、親子競技などがなくなり少し参加された保護者のみなさんは寂しかったでしょうが、仕方がないですね。
(徒競走)
なお今年は赤組の優勝でした。
(リレー)
(表現運動)
(騎馬戦)
(紅白対抗リレー)
(紅白対抗リレー)