1月9日、「派遣切り」一刻も早く救済と防止を 笠井議員が追及衆議院予算委員会
あさくち民報1、2月号(日本共産党浅口市議団の議会報告)が本日刷り上り明日から配布しようと思っています。
今号は12月議会の報告や「子どもの無保険なくせ」の内容での田主市長への申し入れ、後期高齢者医療制度での保険料滞納者への保険証の問題等々掲載しています。
倉敷市議選の支援もありますが私の担当分(約2300)は今月中に終える目標で頑張ります。
人間には言ってはならない事があります。昨日、坂本哲志総務政務官が総務省の仕事始めのあいさつで、「年越し派遣村」に集まった失業者について「本当にまじめに働こうとしている人たちが集まってきているのかという気もした」と発言したと報道されました。
派遣村には遠くから徒歩で家族ともどもやっとの思いでたどり着いた人、自殺を考えたが思いとどまり派遣村にきた人等々、政治災害の被害者が集まっています。そもそも今の状態は1999年の労働者派遣法の改悪に端を発していますが、こういう事態を予想できなかったのか!この間、政治は何をしていたのかがするどく問われています。
さて昨日は、道広議員とともに市役所関係のあいさつ回り、午後からは「あさくち民報」の校正、多重債務者の相談にのり、夜は岡山市で共産党の会議、いかにいまの派遣切り、期間工切りに対応するのか、どう総選挙に勝利するのか議論しました。
1月4日(日)正月気分を返上し本格的な活動のスタートです。午前中は大本倉敷市議会議員の後援会の決起集会に参加。その後宣伝カーで街に繰り出し街頭宣伝しました。
午後からは、新年号の後援会ニュースを作成(写真)しました。
20年ぶりの同窓会、まず金光教広前斎場で記念撮影して会場に、私は乾杯の音頭をさせていただきました。昨年吉寿を迎えられた恩師の先生からはスパルタ教育の反省が述べられ、健康の大切さについて15分間熱弁。授業がおこなわれました。先生はいつまでも先生ですね!
後はなごやかに話の花が咲きました.
2009年輝かしく新しい年がスタートしました。どうぞ今年もよろしくお願いいたします!深刻な経済危機で雇用も中小企業の経営も大変、今年も忙しくなりそうです。
昨日の11時頃から、総代として恒例となった地元の八幡神社でおこもりをして新年を迎えました。朝6時前からは赤旗の早朝配達。終了後雲の間から顔を出す初日の出を拝みました。
さて、今年も議員として市民のみなさんのいのち、くらし、平和を守るため全力で頑張ります。そして必ずある総選挙での日本共産党の躍進めざして奮闘し、来年4月の浅口市議会議員選挙の準備も本格的に始めなければなりません。また少年ソフトの指導も節目の年として頑張ります。
いずれにしても体に気をつけて前に進みます!!
桑野和夫 日本共産党 浅口市議 携帯090-4698-4070 tel.0865-42-6329 メールはこちら 08年2月11日公開