日本共産党の志位和夫委員長は15日国会内で記者会見し、消費税 増税に向かおうとしている政府の一連の動きについて批判しました。
日本共産党の志位和夫委員長は15日国会内で記者会見し、消費税 増税に向かおうとしている政府の一連の動きについて批判しました。
派遣村に見られるように、派遣切り・期間工切りによる影響が益々深刻になっています。浅口市内でも三菱の下請会社が派遣社員をすべて首切りをしたという情報が寄せられています。
こうした中、日本共産党浅口市議団は田主智彦浅口市長に雇用と中小企業を守るため緊急の申し入れを行いました。申し入れは国の対策を待たず、先行的に実態把握に努め、違法な解雇等は関係機関と連携し是正させること。相談窓口の設置とPR、生活支援策の早期決定、中小企業の支援などです。田主市長らは現在のところ相談は寄せられていないが対策については前向きに検討したいと答えました。
1月14日(水)金光町佐方地区で70歳以上を対象に年4回開いている佐方地区ふれあいサロンに実行委員として参加しました。
今日のサロンはまず浅口郡里庄町の田辺栄一さんの新春ハーモニカコンサートでスタート。田辺さんはハーモニカを駆使しながらルンバ、タンゴなどを披露。後半はみなさんと早春賦、ふるさとを歌いました。お年寄りのみなさんは時には口ずさみ、リズムを取り楽しんでいました。
コンサートの後は、すべて地元で取れたものでのおやつのコーナー。ぜんざいなどとてもおいしかったです。最後は新春恒例のビンゴゲームを楽しみました。!
1月12日(月)倉敷市議選、総選挙勝利をめざす日本共産党演説会が倉敷市玉島で開かれ参加しました。
演説会は中林よし子元衆議院議員が「雇用・暮し・福祉で政治の中身を変える闘いに勝利して歴史をきざむ1ページにしよう」と強調。大本よし子倉敷市議会議員は「子どもの無保険をなくした取り組み、玉島のハローワークを存続させるための取り組みなど国の悪政から市民の暮しを守ってきた。5人全員当選でよりよい倉敷をつくる」と決意を述べていました。
なお倉敷市議会議員選挙は1月18日告示25日投票で行われます。
1月11日(日)浅口市では平成21年「浅口市成人式」が行われ、来賓として出席させていただきました。
成人式には296人の新成人が出席(対象者約400人)。田主市長のあいさつなどが行われました。新成人代表の謝辞は「若いパワーで明るい社会を創りたい」などと力強く話しました。
写真は吉備小ソフトの教え子とパチリ。みんなすぐに名前がでないほど立派に成長していました。みなさんおめでとうございます!!
自治労連岡山県本部結成20周年記念レセプションが岡山市で開かれ出席しました。
レセプションは管弦楽の演奏でスタート。久しぶりになつかしい方ともお会いし、県本部結成に係った一人として当時の苦労話を交わしあいました。
私は、金光町役場職員時代の19989年~2000年まで役員をし、特に1990年~1993年までは専従として地域住民と自治体労働者の生活と権利を守る労働組合運動に参加しました。いろいろと苦労しましたが当時の経験が今の議員活動に活かされていると思います。
20年の歩みの冊子の中の1993年のコーナーで「私と県本部」の欄に私が登場し「役場での人生は激動しました。93年県自治労連の町村職として初めての専従であった私を返せ返さないの闘争も激動。私は今、市会議員として頑張っていますが当時の畑中町長も浅口市議。これも因縁でしょうか。」と書きました。
桑野和夫 日本共産党 浅口市議 携帯090-4698-4070 tel.0865-42-6329 メールはこちら 08年2月11日公開