9月2日(水)岡山市で開かれた日本共産党の全県議員会議に出席しました。会議では県委員長が今回の総選挙の結果について「自公政権の退場は、日本の政治にとって大きな前向きの一歩、今後も国民の模索と探求は続くので、建設的野党として党も大きくして頑張ろう」と強調。各地での取り組みの交流が行われました。
午後からは岸本寿男岡山県環境保健センター所長を講師に「新型インフルエンザの今後の動向等について」の講義を聞きました。岸本さんは「誰もが経験した事がない事なので国や県の指針の枠を出ないのを前提に、地域にあった方法をしっかり相談してやる事が大事、恐れすぎず、侮らず、緊張感を持ち、正確な情報に基づいて冷静に対応することが重要」などと話しました。
私は9月議会の一般質問で「新型インフルエンザの対応について」質すことにしていますが大変参考になりました。