4月20日(日)笠岡市議会議員選挙が投開票され、日本共産党の原田たけしさんが1146票(前回1138票)で14位。ひのつ倫子さんが1886票(前回1395票)でトップ当選しました。二人とも前回より投票率が大きく下がる中、得票数を伸ばしました。
定数24を25人で争ったこの選挙。日本共産党の二人の候補は「水道料金の引き下げ」「子どもの医療費の無料化小学校卒業まで」などの政策を訴えました。
今回のこの結果、二人の候補者の地道な活動が評価されたのは勿論ですが、いま後期高齢者医療制度で怒り沸騰。この制度を推進した自民党などの政党への批判のあらわれだと思います。
私は原田さんの選挙事務所の責任者の一人としてがんばりました。
原田さん、ひのつさんお疲れ様でした。 (写真は原田事務所での万歳!)
桑野さん、お疲れさまでした。
地元から、有力新人2名が立つ中での厳しい戦いを勝ち抜く強さ。
原田さんの地域でのゆるぎない信頼がなしえた強さを現地で感じました。
私も来年1月の改選目指し、頑張ります。
コメント by 末田正彦 — 2008/4/22 火曜日 @ 22:28:46
末田さんお世話になりました。今朝の山陽新聞では共産党候補がはじめてのトップ当選の見出しで、解説。中身は1) わかりやすい公約 2)地道な活動 3)後期高齢者医療制度問題が後押し 4)オール与党への批判。こうした論調、まさに響きあう情勢でしょうか!!
来年の市議選がんばってください!
コメント by 桑野かずお — 2008/4/22 火曜日 @ 22:36:21
桑野さま
原田選対の要としてのご奮闘、本当にお疲れさまでした。地元のみなさんともよく相談され、力を出し合っての勝利はかけがえのないものです。選挙が済んでもすぐに地元での活動、お体を大切にご活躍ください。
コメント by 坪中 明久 — 2008/4/22 火曜日 @ 22:38:33
坪中さんもお疲れ様でした。
この選挙を通じて地域にしっかりと根をはって活動する大切さを感じました。引き続きお互いに頑張りましょう!
コメント by 桑野かずお — 2008/4/23 水曜日 @ 8:44:59