今月の「広報あさくち」の折込の中に、「浅口市主催カップリングパーティ2010」のチラシが入っています。チラシでは来年2月7日(日)バレンタインパーティと3月7日(日)ホワイトデーパーティを開くとあります。会費は二千円で申込資格として男子は浅口市内在住か在勤で女子は住所に制限なしとあります。そして申し込み先は有限会社チアーズ(トータルブライダルコンサルティング)。
今年度の予算書を見るとカップリングパーティ実施委託料33万4千円とあります。疑問その1 出会いの機会の提供は良いとしてもなぜ企業が入るのか教育委員会ですればよいのではないか。 その2 なぜ男子が市内在勤在住で女子は制限はないのか、ここに特別の意図はないのか。 わたしのとらえ方変ですか!
今話題になってる「婚活」ですね。
浅口市がそういった事に取り組んでいたことを初めて知りました。
テレビなどで村や市を挙げて「婚活」に取り組んでいる教育委員会の活動を観た事があります。しかし、浅口市では関係者にまだまだ浸透しておらず企業が入るといった感じなのでしょうか。。。
コメント by 原 — 2009/12/10 木曜日 @ 15:35:36