9月9日(火)浅口市議会一般質問2日目、私の一般質問が無事終わりました。少し突っ込みが弱く、準備不足を反省していますが、今後みなさんの要求実現のため、一歩前進だと自負しています。市民アンケートの結果とその対応では、アンケートの結果のグラフを久しぶりにフリップにして、後日ケーブルテレビをご覧になる方にもわかりやすいようにしました。以下概要です。
1)日本共産党市議団が実施した市民アンケートの結果とその概要について
市長ー結果については謙虚に受け止める。今後あたたかく、わかりやすい行政を展開したい。 合併後鴨方中心という意見があることについては金光の方が事業をしていると思っていると答弁。 (その実感はありません。今後議論していきたいと思います。)
2)原油高騰の対応として①対策本部の設置②農業者等に燃料代の直接補てん③福祉灯油の実施。を
部長ー県等の制度を紹介。市としての具体的な対応は示しませんでした。私は、身近な自治体が対策を示すことで生産者への励ましになり、国や県の対策にも大きく影響すると強調しました。
3)小・中学校の普通教室に扇風機の設置を
教育長等ー今後、耐震化を実施するのでその後財政的な面も含め検討したい。また室内の温度調査も実施する。
4)義務化(浅口市は平成23年6月から)される火災報知器の設置費用を高齢者や障害者に助成を
部長ー高齢者は「高齢者日常生活用具給付事業」が障害者は「障害者日常生活用具給付事業」が利用できると答弁。私は制度はよく知らされていないのでPRを要望しました。