昨日の午後は、笠岡市で共産党の地方議員らが集まり、井笠鉄道が11月1日からバス事業を廃止したことに伴う対策会議を行いました。集まったのは福山、笠岡、井原、浅口、倉敷、矢掛の議員と古松衆院岡山5区候補と神原広島7区候補などでした。
会議は、それぞれの自治体の状況を報告したのち議論しました。今後、自治体の補助金の動向などの実態を調査し、必要なら陸運局など関係機関への申入れを行い、12月議会でも論戦をすることなど決められました。
その後は急いで浅口市に戻り、公民館で開かれている、学校給食検討委員会を傍聴に行きました。この会議は調理場のセンター化の是非を含め学校給食のあり方を広範な方から意見を聞くために開かれたものです。
議論を聞きましたが、施設が古く基準を満たしてなく、各々の修繕をすると合併特例債が使えず莫大な費用がかかるという議論から始めるとセンター化ということになりますね。
もっと、自校方式の優位性・・・・子どもへの食育は・・・・美味しい給食を食べてもらうには・・・・など根本的な議論から始めないと無理があります。
閉めは金光中学校同窓会の役員会でした。