HOME | 浅口市 | 浅口市議会


2008/11/25 火曜日

県に対策を要望!!

カテゴリー: 日本共産党 – 桑野かずお – 20:51:40

dscf1539.JPGdscf1545.JPG  11月25日(火)倉敷市の備中県民局で毎年恒例の日本共産党の対県交渉が行われ参加しました。この日は日本共産党の赤坂県議会議員をはじめ管内の市町から地方議員等が参加。県に対して市民の切実な要望の実現を迫りました。備中県民局は大上県民局次長等が対応しました。

 私は、浅口市民の要望である①佐方川の里見川合流地点までの河川清掃の実施及び堰の改良。②県道玉島黒崎金光線の歩道部分にある側溝を洪水防止のため拡幅を要望(金光町大谷地区)。県当局は①国道二号線から上流200mは河川の改修に併せて実施。その上250mは必要に応じて対応する②二号バイパス等の完成までには対策が出来るよう調整すると答えました。

 写真上は要望書を提出する赤坂県議。下は要望事項を説明する私です。

2008/11/19 水曜日

市議会民生常任委員会と地方議員会議に出席!

カテゴリー: 日本共産党 – 桑野かずお – 20:38:19

  dscf1514.JPG 午前中は浅口市議会民生常任委員会に出席。委員会は付託されている平成19年度浅口市一般会計決算等の審議が行われ認定されました。

 私はこの審議でいくつかの項目について質問しました。

1)人権団体補助金(3団体に2,327,012円)は今後縮小・廃止を!

 執行部ー縮小の方向です。

2)生活保護費で19年度の申請件数と認定件数は、またいわゆる水際作戦は取っていないか

 執行部ー申請15件認定7件  水際作戦は取っていない。

3)乳幼児医療費で国の制度変更(3歳から就学前は自己負担3割から2割に引き下げ)で削減される市の経費約674万円を活用して無料化の年齢の拡大を

 執行部ー検討する。

4)国保で命のパスポートである保険証を取り上げないでほしい。特に子ども達には!

 執行部ー慎重に対応したい。

ということでした。委員会終了後は、氷雨の中サンタケベ(岡山市建部町)での日本共産党全県地方議員会議(写真)に出席。「日本共産党の緊急経済対策」などを学びました。

2008/11/18 火曜日

対県交渉が25日に行われます。

カテゴリー: 日本共産党 – 桑野かずお – 14:32:08

dscf1502.JPG dscf1498.JPG 毎年恒例の日本共産党の備中県民局交渉が11月25日に倉敷市の県民局で行われます。管内の各自治体から切実な要望を持ち寄り、赤坂県議会議員と各市町議会議員合同で要求の実現を求めます。今回私の要望は下記の2点です。

 1)佐方川の里見川合流地点までの草木やヘドロの除去の実施(浅口市金光町佐方地内)及   び堰の改良。(写真上)

 2)県道玉島黒崎金光線の歩道部分にある側溝の拡幅の実施(浅口市金光町大谷地内)。将来二号バイパスや工業団地が出来た場合に水量が増え,今の側溝では対応できない可能性があるため。(写真下)

2008/11/10 月曜日

子どもの無保険なくせと申し入れ!!

カテゴリー: 日本共産党 – 桑野かずお – 16:33:12

 dscf1481.JPG 親が国民健康保険の保険料を払えないために国保証が取り上げられ「無保険状態」になっている中学生以下の子どもが全国で3万2903人(浅口市は4人)にのぼることがこの程厚生労働省の調査でわかりました。日本共産党浅口市議団(道広裕子団長)はこのため本日、田主智彦浅口市長に「子どもの無保険状態をなくすため国民健康保険資格証明書の発行の中止」をと申し入れました。(写真)

  申し入れでは「何の責任もない子どもから、命のパスポートである保険証を取り上げないでほしい」などと要望。田主市長は今後「乳幼児がいる場合は対応する」と答えました。

  なお、調査によると広島市やさいたま市などでは資格証明書の発行そのものを取り上げた、または発行していない自治体が551市町村にのぼっています。

2008/11/6 木曜日

無保険の子ども、浅口市は4世帯4人!

カテゴリー: 日本共産党 – 桑野かずお – 20:30:35

 dscf1468.JPG 厚生労働省は日本共産党の国会質問を受けて、親が国民健康保険の保険料を払えないために国保証を取り上げられ「無保険」になっている子どもの状態を調査しています。全国で3万人を超える子ども達が国保証を取り上げられており、岡山県でも150世帯191人にのぼっています。そのうち浅口市では資格証明書発行110世帯のうち4世帯4人(小学生1人・中学生3人)です。「2008・9・15現在」

 保険料を払えない世帯に対し、命のパスポートである保険証を取り上げるというのは問題です。とりわけ何の責任もない子ども達を無保険の状態に置くことは一刻も早くやめてほしいと思います。

 *資格証明書・・・現在の国民健康保険では、保険料を一年以上滞納している世帯から保険証を取り上げ、かわりに「資格証明書」を発行することを義務付けました。資格証明書では保険がきかず、医療機関の窓口で一旦全額を払わなくてはならないため受診抑制など問題が深刻化しています。なお住民の運動などで発行をやめる自体体も広がっています(551市町村)

 

2008/11/4 火曜日

あさくち民報と共産党パンフの配布が終わりました。

カテゴリー: 日本共産党 – 桑野かずお – 21:19:50

 dscf1465.JPG 午前中は浅口市議会の全員協議会に出席しました。

 午後からは、あさくち民報(9月議会報告)と日本共産党パンフ(私たちはこんな日本をめざしています。)の配布活動。今日でわたしの担当分である約2300世帯の配布が終わりました。15日間かかりました。

2008/11/3 月曜日

志位委員長来る!

カテゴリー: 日本共産党 – 桑野かずお – 18:08:07

 dscf1459.JPG 11月3日(月)岡山高島屋前で開かれた日本共産党街頭演説会に行ってきました。話をしたのは志位和夫日本共産党委員長。CGJ・・衆議院予算委員会で労働派遣の問題を取り上げ、志位グッド・ジョブ(志位さん、よくやった)の三文字がネット上を飛び回っているという話題の志位委員長です。委員長は後期高齢者医療制度や労働派遣の問題、農業問題等どの問題でも日本共産党の主張が政治を動かしてるとし、政権の担い手でなく政治の中身をどう変えるかが大事。日本共産党が伸びてこそ国民生活が改善されると力説。約2000人の聴衆が聞き入りました。

桑野和夫 日本共産党 浅口市議 携帯090-4698-4070 tel.0865-42-6329 メールはこちら 08年2月11日公開