5月23日(金)高松市で開かれた地方自治体財政健全化セミナーに参加しました。講師は東京多摩自治体問題研究所の大和田副理事長でした。セミナーの前半は、自治体の財政の仕組みや財政資料の見方についての講義を受けました。後半は決算カードや財政状況等一覧表に基づきそれぞれに自治体の財政状況を分析しました。
今週は東京での研修会に始まり、今日のセミナーまで4日学習しました。この成果を6月議会などに活かしていきたいと思います。
5月23日(金)高松市で開かれた地方自治体財政健全化セミナーに参加しました。講師は東京多摩自治体問題研究所の大和田副理事長でした。セミナーの前半は、自治体の財政の仕組みや財政資料の見方についての講義を受けました。後半は決算カードや財政状況等一覧表に基づきそれぞれに自治体の財政状況を分析しました。
今週は東京での研修会に始まり、今日のセミナーまで4日学習しました。この成果を6月議会などに活かしていきたいと思います。
5月23日(金)今日の早朝宣伝は金光町の占見新田エッソ前でした。今日も「後期高齢者医療制度の廃止を」ののぼりを立てて宣伝しました。
先日も赤旗日刊紙の読者から「署名用紙を持ってきて」との電話があり、早速持っていくと次の日には署名用紙7枚にびっちりと署名が。「差別されている」「早く死ねというのか」など、もう怒りは爆発。与党は反対の世論の高まりから見直しを言いますが。きっぱりと廃止、これしかありません・・・
5月22日(木)孫の翔太を一日面倒見ることになり、母と妻の計4人で福山市の市立動物園とばら公園に行きました。
今日は汗ばむような気温でしたが、翔太はキリンさん(写真)やペンギンさんと楽しく遊びました。
この動物園、以前子どもが小さい頃つれて来ましたが、リニューアルしておりとてもきれいでした。
また、ばら公園のばらはほぼ満開(写真)。多くの人が訪れていました。
5月21日(水)日本共産党の全県地方議員会議が開かれ参加しました。
この会議は定例議会を前に学習と交流を目的に定期的に開いているものです。
会議はまず県委員会から報告があり、活動交流をしました。続いてDV(ドメステック・バイオレンス)対策について学習。2007年7月DV防止法の改正により、市町村による基本計画の策定と支援センターの設置が努力義務化されており積極的な対応が求められています。
また、中小業者の婦人を守るため所得税法56条を廃止して自家労賃を認めさせる取り組みや地産地消の取り組みなどについてしっかり学びました。
また夕方は、急きょ予定を変更して浅口市主催の工業団地事業説明会に参加しました。
*写真と記事とは関係ありません!
自治体問題研究所が主催の第三回市町村議会議員研修会2日目は選科が行われ、私は「基礎から学ぶ地方財政」に参加しました。講師は関野満夫中央大学経済学部教授で、地方財政の制度と歴史、地域経済、地方税と住民負担、国と地方の財政関係などを系統的に学び先程帰宅しました。
色々と勉強になりましたが特に印象に残ったのは「国の旗振りで地方がバンバン公共事業を行い、結果、地方の財政悪化を生んでいる。まさに中央集権的財政システムの弊害である。地方債や合併特例債は交付税措置があるとは言え借金は借金。充分注意を」である。夕張市の破綻!市民は議員のチェック機能を疑い、議員不要論まで!浅口市は大丈夫か、しっかりチェックしたい。
明日は赤旗の早朝配達から始まり、早朝宣伝、共産党の全県地方議員会議が岡山市であり、夜は鴨方で共産党の会議。忙しい一日になりそうです。
6月議会を前に地方自治を基礎から学ぶ「第三回市町村議会議員研修会」に参加しています。1日目の昨日は九州大学大学院法学研究院教授の木佐茂男氏が「住んでよかったと思える自治体を」と題して基調講演。以下印象に残っている言葉を羅列します。
「議員は学問的情報収集が必要」「市民憲章の中にあるきまりを守るは何を守るのかわからない。明るい家庭をつくりますはほっておいてほしいと思う。一人暮しだとどうするのか」「別れ話をも想定した合併協議が必要」「自治基本条例を制定しているニセコ町はすべての文章の下に担当者名、担当がいない時に問い合わせする職員名、メールアドレス、電話(内線)FAX番号を記入している」等。
その後は、実践報告として「三重・伊賀市の議会基本条例づくり奮戦記」
を木村幸四郎議員が報告。議会報告会の義務付け、質問に対しての反問権が特徴でした。
今日は、選科が午後4時まで行われ、私は「基礎から学ぶ地方財政」を学びます。
桑野和夫 日本共産党 浅口市議 携帯090-4698-4070 tel.0865-42-6329 メールはこちら 08年2月11日公開