12月6日、吉備小ソフトボールスポーツ少年団の「お別れ試合&6年生を送る会」に参加しました。午前中はグラウンドで試合。6年生チーム対新チーム、紅白戦、親子試合など楽しくなごやかに行いました。私も投手をやりバッターボックスにも立ちましたがまだまだやれると自信を持ちました。(笑)
午後からは、6年生を送る会。開会のあいさつをさせていただき監督としての12年間のお礼を述べました。その後はカレーなどをいただき、5年生のよく考え抜いたゲームで楽しみました。6年生のお礼の言葉では涙ながらに「ソフトが出来たのはお父さんやお母さん、監督、コーチのおかげ」と話し、お母さんに花束をプレゼント、お母さんからは「こんな貴重な体験ができてうれしい」などと話していました。
会は新監督やコーチからも6年生にはなむけの言葉が話され、全員で「遥か」を合唱、終始家族的な雰囲気の中、すばらしい会でした。こんなチームの監督が出来て幸せでした。