おはようございます。昨日からの発熱などの風邪の症状、昨日の午後の新幹線に乗る頃から家に帰り、今日の朝を迎えるまで、歩く、食べるなどの他はほとんど寝ていたおかげですっかりよくなりました。今朝は6時に起き、赤旗日刊紙を配り、その後小学生の登校を見守りました。
ところで、昨日から読書週間が始まっています。本をしっかり読んでいろいろな事を習得する必要がありますが、なかなか読めないのが現実です。いま読んでいるのが「子どもの貧困への処方箋・浅井春夫著」です。時間を見つけてしっかり本を読みたいものです。
おはようございます。昨日からの発熱などの風邪の症状、昨日の午後の新幹線に乗る頃から家に帰り、今日の朝を迎えるまで、歩く、食べるなどの他はほとんど寝ていたおかげですっかりよくなりました。今朝は6時に起き、赤旗日刊紙を配り、その後小学生の登校を見守りました。
ところで、昨日から読書週間が始まっています。本をしっかり読んでいろいろな事を習得する必要がありますが、なかなか読めないのが現実です。いま読んでいるのが「子どもの貧困への処方箋・浅井春夫著」です。時間を見つけてしっかり本を読みたいものです。
昨日と今日は浅口市議会総務文教常任委員会の行政視察で愛知県犬山市に行ってきました。犬山市は人口75000人、木曽川の流れをのぞみ、歴史と文化と教育の街です。また平成19年と20年は全国で唯一全国学力テストを受けなかった事でも有名です。教育方針は「犬山の子は犬山で育てる」で小人数学級・少人数教室などを実践。副教本も先生達で良いものを作っているようでした。また放課後子ども教室についても説明を受けました。こうした教育方針は前市長と前教育長の強力なリーダーシップの発揮によるものだそうで、今の市長も基本的にその方針を受け継いでいます。
実際に城東小学校にも行き、6年生の算数での少人数教室の授業風景を見せてもらいました。習熟度で分けず単純に半分に分けての実施ですが、のびのびと授業を受けているようでした。犬山城にも行きました。
実は今日の明け方から、強い寒気を覚え、身体がガタガタ震えていました。今日一日は何とか辛抱して視察を続けましたが、家に帰り熱を測ると微熱がありました。いま現在7度4ですが気合で明日の朝までに直さないと、明日も朝から忙しいので・・・・
今日は倉敷市役所で開かれた倉敷市と浅口市(金光分)のごみ処理をしている倉敷市西部清掃施設組合議会に出席しました。議会は管理者である伊東香織倉敷市長のあいさつの後、一般会計決算書などについて審議されました。それにしてもよく降りますね。明日から愛知県犬山市へ行政視察です。
今日は第5回浅口市消防操法訓練大会に来賓として出席させていただきました。大会は旧町の予選で選ばれた消防団により優勝が争そわれました。すべての部がキビキビとした動作と見事なホース延ばしでした。
結局、ポンプ操法の部は鴨方方面団第1分団第1部が優勝して県大会に出場、小型ポンプ操法の部は金光方面団第9部(佐方)が今回も優勝しました。私も役場職員時代、消防団の本部に入り、ポンプ操法の部で県大会に出ましたが、その時の様子を思い出しました。みなさんお疲れ様でした。
今年は「まったけ」が豊作だそうですね。いつもは国産のまったけなどは高値の花で口には入りませんが今年こそと期待が膨らみます。それでも昨日、蒜山の道の駅で売っていたまったけは普通サイズ2~3本で1万円前後でした。高いか安いかは私にわかりませんがとても買う気にはなりませんでした。そのかわりといっては何ですが、昨日の笠岡での会議の帰り道、近くのスーパーで「中国産まったけ」686円。・・・まよいなく買いました。今夜はまったけのお吸い物いただきます。
今日は早朝から妻と「いい夫婦登山2010」に参加するため、蒜山に行きました。このイベントは蒜山三座の内、中蒜山の標高が1122m‘いい夫婦(ふうふ)‘の語呂合わせで行われているもので今年で13回目。沢山の夫婦が参加されていました。初参加の私達は、午前9時過ぎ牛の見送りの中出発、2時間足らずで槍が峰(上蒜山の8合目)に到着しましたが、霧のため全く周りの景色が見えず残念でした。
結構勾配がきつく、しんどかったですが、私達夫婦は若い方だったので、無理して休憩することなく上って下ってで足にきました。
下山すると、登頂証明書とひるぜんやきそばのたれをいただきました。参加費は二人で2000円ですが、2000円の食事券がありサービス満点、話題のひるぜんやきそばをいただき近くの温泉(割引券も付いていました)に入り、蒜山をあとにしました。私達は特別にいい夫婦でもないんですが・・・・
これから映画「いのちの山河、日本の青空Ⅱ」の上映実行委員会に出席するため。笠岡に行きます。
浅口市議会の会派は3人以上の議員で会派が結成できます。現在の会派は田口桂一郎議員が代表の浅政会が10人。井上邦男議員が代表の清風会が5人で、無会派の議員が5人(共産党2人・公明党1人・無所属2人)です。そして私の認識では、浅政会に近い議員が2人~3人はいると思います。
私は前提としてわずか20人の議員のなかに会派はいらないと考えます。その上で、会派がある以上、浅政会の議員は過半数を制していますから、浅口市議会にかけられた議案は浅政会の意向ですべての可否が決定されることになります。これは、民主主義の上でどうなのか、市民の立場に立った議案審議の上でどうなのか疑問です。そういう意味では、二人以上で会派を認めること。また会派所属の最大人数は過半数以下に改正するのは当然ではないですか。こうした議論も議会改革特別委員会で議論したいと思います。
桑野和夫 日本共産党 浅口市議 携帯090-4698-4070 tel.0865-42-6329 メールはこちら 08年2月11日公開