日本の政治の到達点と革新懇運動の値打ち ”二つの歴史のモノサシ”で考える革新懇全国交流会 志位委員長が特別発言(2010年10月16日)
日本の政治の到達点と革新懇運動の値打ち ”二つの歴史のモノサシ”で考える革新懇全国交流会 志位委員長が特別発言(2010年10月16日)
今日の午前中は浅口市議会の議会改革特別委員会に出席しました。この委員会は先の9月議会で、議会のあり方、議員報酬、議員定数等を議論するために全会一致で決めたもので、この日が第1回目の委員会になります。 この日は20人の議員全員が出席、議員報酬及び議員定数について、議長交際費について議論されました。私は「無駄を削るのは必要だが、議員定数は多すぎても少なすぎても良くないと思う。この委員会は何をどういう方向で議論するのか決めることが大事」と話しました。
また、道広議員からは「会派は2人以上にしてほしい。今は1会派ですべてのことが決まる」と主張、竹本委員長は「そういう議論も必要と」答えました。 その他では市民にアンケートをとってはどうか、議事を円滑にするため、理事をつくってはどうか。などの意見が出されました。私は「アンケートや理事については、自由闊達に議論して上で必要になれば実施すればよい」と主張しました。
結局これらの課題は、今後他議会の資料や先進地の事例なども参考にして議論することになりました。
またこの席で、議長が「議長交際費については全員が影響する可能性がある。今年度は残る部分は繰り越される、来年度の予算は減額したい。また何に使ったかはホームページで公表したい」と発言。また「議会運営について、公正、品位などを保ち責任ある運営をしてほしいと申入れ(清風会から)があったが要望に応えられるようにしたい」と発言しました。
・・・・・今の会派の状況については後日書きます。
昨日の夜9時前の事です。いろいろと相談にのっている方が家に来て、朝から何も食べていない助けてほしいとの相談がありました。必要な対応して送り届けようとしましたが、本人が一人で大丈夫という事で途中で別れ私は妻とウオーキングに行きました。
その後、家族からの連絡でまだ家に帰っていないとの事、すぐに家族から事情を聞き、自転車で回り、懐中電灯を手に歩いて約2時間、近くを探しました。そのうち家族から家にいつの間にか帰っているとの連絡、ホット胸を撫で下ろしました。その方は私的には頭を悩ます人ですがいのちくらい大切なものはありません。明日の午後もそうですが、このところいのちや暮しに関わる相談が相次いでいます。いのちや暮しを守る社会を創らなくては・・・
五穀豊穣を願う秋祭りです。昨日は地元佐方、八幡神社の宵祭り、今日の午前中は千歳楽をかたぎ、午後からは八幡神社のお祭りに出席しました。今日は朝から夕方までで少しお酒を飲みすぎました。
よい天気に恵まれ子ども達も気持ちよい一日を過ごしたようです。
「宗教とは何か」・・科学的社会主義の立場・・・を読みました。この本では、日本共産党は「エホバの証人」や「真光」などの新興宗教を含め、どのような宗教に対しても、布教・伝道を含む信教の自由を擁護する。同時に宗教が政治を支配する、あるいは政治が宗教を利用し、癒着するといった政教一致、政教一体の前近代的なあり方をきびしく拒否し、政教分離を固く守り、科学や医学を無視するようなやり方については批判する。そして、宗教を信仰している人、あるいはその宗教団体と、現実の共通の問題で協力・共同していく、つまり天上の問題での意見の違いは違いとして‘地上での共同‘を求めるとしています。
私も、宗教との関係では神社の総代をしていますし、金光教は冠婚葬祭でお世話になっています。
桑野和夫 日本共産党 浅口市議 携帯090-4698-4070 tel.0865-42-6329 メールはこちら 08年2月11日公開