昨日,浅口市議会の議会運営委員会が開催され、一般質問の順番が以下のとおり決まりました。新しい市長と議員のもとでの初論戦になります是非傍聴ください。
21日(月)9時半~ 香取 良勝議員 佐藤 正人議員 柚木 毅議員 中西 美治議員
22日(火)9時半~ 桑野 和夫議員 大西 恒夫議員 加藤 淳二議員 井上 邦男議員
23日(水)9時半~ 道広 裕子議員 畑中 知時議員
改選後初めての一般質問ですからもっと多くの議員が質問するのかと思いましたが10人でした。議会は議論する場ですから、しっかり論戦をしたいものです。
昨日、浅口市議会議長宛に一般質問の通告を行いました。今回の質問は以下のとおりです。
1) 市長のマニュフェストについて・・・子どもの医療費の無料化の年齢拡大、市内循環バス等
2) 高すぎる国保税を下げる努力をしてほしい。
3) 緊急通報システムの機器の電池交換は市で負担してほしい。
4) いきいき体操は昨年度と同じ形態で実施してほしい
5) JR金光駅の南口での改札ついて、JRとの協議はどう進んだか。
今日は朝から、市役所に行って調査したりしながら一日中(今も)質問の原稿書きです。今日だけでは終わりそうもありません。
昨日、6月定例浅口市議会が30日までの会期で始まりました。この日は市長の施政方針、委員長報告、特別委員会設置などの発議、補正予算案などの議案の提案などが行われました。この中で、広報特別委員会と鴨方駅周辺整備及び主要道路調査特別委員会などの3つの特別委員会設置の発議については活発な討論が行われました。私も「広報は別として、特別委員会の設置という議会として極めて重要な案件については数の力で決めることは避けるべき」と反対討論をしました。結局賛成多数で設置することが決まりました。
私は、広報委員会と鴨方駅周辺整備及び主要道路調査特別委員会に入ることになりました。なお、栗山市長の施政方針の概要は次のとおりです。「不公平感、閉塞感をなくし夢のある市に転換する。今後の4年間の市政は①子育て王国の創造ー子どもの医療費10月から中学校卒業までに、保育料と幼稚園使用料の減額、②福祉の充実ー弱者にやさしい市にする。高齢者のためのワンコインバスに取組むためアンケートなどの調査を行い、利用しやすい交通体系をつくる。③安心・安全なまちづくりー災害に強い町をつくる。④良好な環境をつくるーごみ20%カット、リサイクル率20%向上⑤産業活性化トップセールスー植木、麺、魚などの豊富な資源を全国に発信する。⑥徹底した情報公開、行財政改革を行うー市長、副市長、教育長の給与20%カット、市長交際費を半額に、事業評価委員会を行う。生活道路整備などは三町のバランスを取るとし、政治が変われば、街が、暮しが、未来が変わるとまとめました。 いのちとくらしを守る市政を望みます。
写真は反対討論をする私です(CNKテレビより)
県大会出場の6つの切符めざしてのソフトボール交歓大会備中地区予選会は、6月20日に笠岡総合スポーツ公園で開かれますが、その組み合わせがこの程決まりました。ソフトボールをしている子ども達にとってはまさに一大イベントです。金光吉備小ソフトボールスポーツ少年団は昨年県大会で優勝していますが、プレッシャをはねのけて頑張ってほしいと思います。組み合わせは以下のとおりです。
Aブロック 東笠岡中央 新山 Bブロック 大島 金光竹小
吉田小 金浦 神内 茶屋町
Cブロック 大井若草 鴨方 Dブロック 金光吉備小 城見
今井 北川 金小
各ブロックの一位チームとA・B及びC・Dの二位チームの勝者、計6チームが県大会出場
市議会議員選挙後も市民のみなさんからの要望が続々寄せられています。先日は金光町佐方地区内の道路の舗装がを修繕してほしいとの要望が寄せられ早速、金光総合支所の職員の方に伝えました。
今日は、お葬式に参列以外は事務所の中で、明日から始まる市議会の議案とにらめっこ。特別委員会設置議案の反対討論も書きました。これから、浅口関係の共産党の会議です。
昨日は、一日お休みをいただき、妻と孫の翔太と三人で須磨海浜公園の水族館に行きました。サメを見たり、かわいいラッコを見たり、イルカのライブショーでは前から3列目だったため、イルカの飛び込みによる水しぶきをあびたりと楽しみました。須磨に来たのはまだ子どもが小学生の頃で久しぶりでした。明石焼きもいただき、久しぶりにのんびりしました。今日はソフトの大会もこの雨で中止。参議院選挙勝利の活動と議会の準備に頑張らなければなりません。

今日は、日本共産党の中国ブロック一斉宣伝日でした。朝は7時半から後援会のみなさんと一緒に金光町のエッソ前で宣伝。これから5時まで市内を宣伝カーで回り宣伝します。

先日、市民の方から来てほしいと連絡があり現地(金光町佐方山根)にいくと、カーブミラーの支柱が錆び付いていて、少しの衝撃で折れるそうでした。早速金光総合支所に連絡しました。

また、以前から交通事故の後遺障害の認定の件で相談にのっていた方から、認定されたとの報告がありました。何年もかかったが何よりも認定されたことが「うれしい」と電話口で涙ながらに話していました。本当によかったです。
