2010年5月26日 下請・中小企業懇談会 志位委員長
2010年5月27日(木)「しんぶん赤旗」>> 町工場の誇り支える政治に 共産党が懇談会 東京・大田 仕事を・融資を・政治の支援を
経営者ら切実な声
2010年5月26日 下請・中小企業懇談会 志位委員長
2010年5月27日(木)「しんぶん赤旗」>> 町工場の誇り支える政治に 共産党が懇談会 東京・大田 仕事を・融資を・政治の支援を
経営者ら切実な声
今日も午前中は生活相談を受け、玉島に一緒に行き、弁護士と相談しました。午後からは真近に迫った参議院選挙で岡山選挙区でお世話になる垣内雄一さんのキャラバンに合流、浅口市内で一緒に宣伝しました。垣内さんは「普天間の問題、政治と金の問題、鳩山さんがやめれば済む問題ではない、菅首相は鳩山内閣の副総理、民主党政権の責任が問われている」と訴え、私も市民のくらしと暮しを守るため頑張ると訴えました。
6月15日(火)から、6月定例浅口市議会が始まります。栗山新市長にとっても私たち議員も改選されての始めての本格的議会です。特別委員会設置などで序盤から紛糾しそうな雰囲気もありいささか緊張してきています。参議院選挙と同時進行になりますが一般質問など抜かりなく頑張りたいと思います。今日は午前中、生活相談の方と一緒に水島に行きます。
宮崎県で発生している口蹄疫により、既に10万頭以上の牛や豚が殺処分されています。
岡山県でも5月19日に、県内畜産農家に対して、畜舎周辺の消毒を義務づける知事命令が出されています。
今日、浅口市の産業建設部に問い合わせをすると、浅口市でも市内の4軒の酪農家(牛3・山羊1)に対し、県より消毒用の消石灰が1戸あたり20㎏無料配布されており、さらに市独自で消毒用消石灰を購入し、無料で対象農家等に提供しているということでした。
口蹄疫とは、牛や豚などの偶蹄類の動物の病気であり、人に感染することはありません。
昨日は、岡山市で、今日の午前中は総社市で共産党の会議、選挙が近づき慌ただしくなってきました。
今日の午後からは年金者組合の浅口市支部の結成に向けての準備会が私の狭い事務所で開かれ参加しました。勿論私自身年金はもらっておらず年金者組合といってもピンと来ませんが、浅口市でこういった大衆団体が結成されるのはよい事でできる範囲で協力したいと思います。その後は、後援会員のみなさんと街頭宣伝。金光・鴨方で「鳩山前首相は国民が聞く耳を持たなくなったと辞任した、聞く耳をもたなくなったのは民主党政権。アメリカにも財界にもモノが言える共産党を伸ばしてください」と訴えました。
今日は暑くなりました!午前中は吉備小チームのソフトボールの練習に参加。監督は所用があり不在のため練習の采配を揮いました。ミーティングで、いままでの大会で1点に泣く試合が多いが、「1点を貪欲に取りにいく、1点を何が何でもやらない。こういう気持ちがなければいつまでもあと一歩のチームで終わる」と話しました。
練習の後は、倉敷市の良寛荘に行き、清潔・公正な浅口市政をつくる会の総会に出席。幹事の一人として浅口市政の動向について報告。懇親会にも参加して楽しく交流させてもらいました。
今日は、午後から日本共産党西備議員団会議に参加。事務局長なので参議院選挙勝利の取組みの提起、また6月議会での国保税引き下げのための資料提供をしました。さて政局は激動、昨日の鳩山首相の辞任を語った民主党両院議員総会での言葉。始めて本音を語った、原稿なしでいままでで一番の演説と(これは私の父の言葉)・・・・しかし気になりました。「国民のみなさんが(政権の主張に)聞く耳をもたなくなってしまった」これは絶対に違うと・・・・沖縄の集会での高校生の叫び、老人差別の後期高齢者医療制度の廃止を求める全国の人々の声、「公約を守れ」「自民党の政権とは違うはず」・・・届きませんでした。結局自民党政治と同じ、アメリカと財界にモノが言えませんでした。今日の会議でのみなさんの言葉「アメリカと財界にモノが言える政党の出番」だと・・・・
桑野和夫 日本共産党 浅口市議 携帯090-4698-4070 tel.0865-42-6329 メールはこちら 08年2月11日公開