4月25日(土)今日は雨で子どものソフトの練習は中止。やらなければならない事はたくさんあるんですが、土日は練習と言ういつものパターンと違うため少しのんびりしています。昨日の早朝は定時定点の宣伝。この日は最終の金曜日なので後援会の方など6人でにぎやかに宣伝。片山均元金光町長も参加しました。宣伝時の写真を撮るのを忘れたので、いつも宣伝に使っている私の商売道具であるメガホン置き(洗車台にポスターを貼っただけのものですが)を紹介します。

その後はあさくち民報を配布。お昼前から岡山に出かけ、地方自治体財政健全化セミナーに参加。講師は大和田氏(多摩住民自治研究所副理事長)。決算カード等を使いながら所属している市町村の財政状況について検討しました。

まとめで大和田氏は街づくりについて①都市像を明確にする(お金の使い方が決まってくる)②第一次産業を残す(宮崎町綾町等)③地域の教育力を高める④町への滞在時間をのばず努力をする。ことが大事と強調しました。
自治体の財政は企業と違い黒字にすれば良いと言う単純なものではありません。(何もしければ黒字になる)いかに効果的に市民のみなさんの血税を使うかが大事だと改めて感じました。
最後になぜか草なぎ事件の感想。彼の起こした行為は許されるものではないでしようが、家宅捜索がなぜ必要なのか。マスコミが騒ぎすぎでは。鳩山大臣の「人間といて最低」発言はまさに言いすぎ!そんなこと感じました。
国内13工場の閉鎖を決めた電機大手のパナソニック・グループが、正社員に遠隔地への 配転を迫り、事実上の解雇に追い込もうとしている―日本共産党の仁比聡平議員は、20 日の参院決算委員会でこの実態を示し、政府に対応を求めました。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-04-21/2009042101_01_1.html
4月22日(水)風が強かったですね。本日浅口市議会議長宛に2008年度政務調査費収支報告書を提出しました。ここ最近政務調査費の使い方や領収書などが問題にされるケースが多いです。当然と言えば当然ですが浅口市は一円から領収書添付が義務付けられています。以下は簡単な報告です。
研究研修費 78,305円 市町村議会議員研修会(東京)
地方自治体財政健全化セミナー二回(高松・岡山)
資料購入費 20,549円 地方財政論、市町村財政分析、子どもの最貧国・日本
生活保護VSワーキングプア、買物難民等
広報費 109,725円 あさくち民報印刷費(4回分)
広聴費 47,610円 アンケート用紙印刷代 返信代
事務費 2,850円 議会質問用パネル作成費等
合計 259,039円・・収入が360,000円なので差額100,961円を市に返却。
4月22日(火)午前中総社で共産党の会議。そのまま帰るのはもったいなく吉備路に寄りました。レンゲと五重塔、鯉のぼりと五重塔、如何ですか!レンゲ祭りは4月29日だそうです!雨の後できれいに写りました!!

昨日、浅口市議会の産業・建設常任委員会が開かれ傍聴しました。主に議論されたのは金光町下竹地区の一般廃棄物最終処分場地域対策工事(受託工事・道路管理)についてです。この事業、わかりやすく言えば合併後、下竹にある一般廃棄物処分場に金光町以外の一般廃棄物を持ち込むための対策工事費です。
委員会として直営工事分600万円少々の工事管理等の資料を要求したところ書類はないという事。まさに地元丸投げということでしょうか!?また一件の工事費が130万円を超えるものもありますが地方自治法との関係はどうなのか?また最近、職員が三人病気で仕事を休んでいますが、この事業と関係があるのかどうか?色々な疑問が浮かんできます。
この日、委員会は現地に出向き調査もされましたが真相究明が必要です。

上の写真は処分場倉庫設置工事ー賃金104,800円使用料及び賃借料10,800円原材料費28,772円合計144,372円 倉庫を置くブロックを設置したものですが妥当なのか!?
4月20日(月)倉敷医療協同組合の浅口組合員集会が開かれ参加しました。集会では医療生協の第55回総代会議案や浅口支部の今後の計画などが説明され議論されました。今年度は「生協をいのちの分野に活かす大運動にとりくもう」をメインテーマに様々な活動が展開されます。

その後は、水島の婦人グループ「めだか&すずめ」によるミニコンサートが開かれみんなで楽しく歌を歌いました。
4月19日(日)夏を思わせるような暑さになりました。今日は朝早くから金光吉備小ソフトボールスポーツ少年団が出場するチャレンジカップ春季大会に行きました。西原河川敷グラウンドで開かれた大会には浅口市、笠岡市、倉敷市から20チームが参加。4つのコートに分かれて熱戦を展開しました。Cコートの吉備小チームはまず片島子供会(倉敷市)と対戦して8-0で勝利、続いて広江西(倉敷市)にも11-1で勝ち二勝。同じコートで同じく二勝した赤崎青空(倉敷市)との一位争い。失点では同じ1、次の基準の得点が吉備小の方が多いかったため辛うじて準決勝に駒を進めました。準決勝は阿知松(倉敷市)と対戦。気迫で吉備小が優り6-0、決勝戦はなかよし子供会(第一福田小)これも大激戦のすえ3-2で勝ち二週連続で優勝カップをいただきました。この大会は子供会ルールの学年制限(6年生4人、5年生3人、4年生以下2人)があり4年生のいない吉備小は不利でしたが5・6年生のがんばり。そして何よりもこんな速いいボール見たことも打ったこともないという3年生のがんばりの成果です。

これから保護者のみなさんと祝勝会です。私も含め保護者のみなさんは自分がプレーしたかのようにはしゃぐのですが、あくまでがんばったのは子どもたちです!!