卒業式シーズンも最終版を迎えた3月19日(水)金光吉備小学校の卒業証書授与式に出席しました。
式では卒業する26人が晴れ晴れと入場。三木校長が「自分と他人のいのちを大事に」と呼びかけ、喜びの言葉では卒業生が「生んでくれ、育ててくれ、愛してくれてありがとう」と感謝の言葉を述べていました。
数年間共に汗と涙を流した吉備小ソフトボールスポーツ少年団の仲間4人も立派に卒業しました。
こうした卒業生のためにもまた多くの子ども達のためにも頑張らなくてはと思っています。
なお、この日は私の末娘も短大の卒業式でした。

3月18日(火)総社市にある日本共産党西部地区委員会での会議に参加したあと、少し時間があったので吉備路を訪ねました。
この日も20度前後で4月下旬の気温。子どもづれやカップルなど散策を楽しんでいました。
3月17日(月)産業建設常任委員会が開かれ、傍聴しました。
委員会は、条例や平成19年度補正予算、平成20年度予算などが議論されました。
委員からは、金光歌舞伎(6月1日に金光教本部広前祭場で開催)への300万円の補助金ついて、鴨方駅周辺整備(20年度予算額、工事請負費5億7千400万円)などについて発言がありました。
絶好のスポーツ日和になった3月16日(日)私が監督をさせていただいています金光吉備小学校ソフトボールスポーツ少年団が金光小学校ソフトボールスポーツ少年団と練習試合を行いました。
試合はAチームは2対4と3対4でBチームは5対7で惜しく敗れました。しかし、いいところもしっかり出たので誉めてあげました。これからのがんばり次第で今シーズン充分に期待がもてます。
試合後保護者が「監督、最近は誉めるんですねぇ!人間形成が出来てきましたね」と言われました。?!どう受け止めればいいのか・・・・・
3月14日(金)浅口市議会民生常任委員会を傍聴しました。
委員会は「浅口市後期高齢者医療に関する条例の制定について」「平成19年度一般会計補正予算案」と「平成20年度一般会計予算案」(所管分)などの議案17本。加えて意見書発議「医師・看護師の大幅な増員を求める意見書、保険でよい歯科医療の実現を求める意見書」等を審議しました。
この中で、「浅口市後期高齢者医療に関する条例の制定について」は高齢者に一層の負担を押し付けるものと道広議員が反対しましたが起立多数で委員会採択されました。
なお、この議案については、21日に本会議で私が反対討論に立つことになっています。
3月14日(金)金光中学校で卒業証書授与式が行われました。厳粛な中執り行われた式は、卒業証書授与に続き学校長式辞、来賓祝辞等のあと卒業生が「うれしかった事、悔しかった事、がんばった事、泣いた事すべて思い出。今の自分があるのもお父さん、お母さん、先生のおかげです」と感謝の言葉を述べました。
吉備小ソフトでの私の教え子達六人も立派に卒業。これからも勉強に、スポーツに、高校野球にがんばってほしいと思います。