今日もバタバタした一日になりました。早朝から赤旗日刊紙を配布、朝食後、笠岡に行き樋之津市議会議員の活動を紹介するビラを作成。トンボ帰りして墓参り、
夕方は倉敷市水島に行きチャレンジカップ新人戦の抽選会に参加しました。
今日もバタバタした一日になりました。早朝から赤旗日刊紙を配布、朝食後、笠岡に行き樋之津市議会議員の活動を紹介するビラを作成。トンボ帰りして墓参り、
夕方は倉敷市水島に行きチャレンジカップ新人戦の抽選会に参加しました。
昨日午後からは、浅口市健康福祉センターで開かれた【浅口発!地域づくり「元気サミット」】に参加しました。始めは岡山商科大学経済学部長の多田憲一郎教授が「協働で輝くまちづくり」と題して基調講演。多田氏は協働は「自治体の財政ひっ迫と価値観の多様化から協働が始まっている。本物の協働実現のため1)仕組みを作る2)リーダーシップ3)信頼4)当事者意義(お任せでなく)5)人材育成 が必要とした。その後は浅口市金光町佐方の荒木新一氏らが実践報告。いずれもすばらしい報告でしたが、とりわけ「行政は消化でなく投資をしてほしい。私たちは、税を払う代わりに幸せという対価をうける権利がある」ということばそのとおりと思いました。
今日の午前中は浅口市議会民生常任委員会を傍聴しました。委員会では平均で6.1%国保税を引き上げる条例、介護保険料で基準額を300円引き上げる条例は委員全員が賛成して可決。7月から今まで無料だった市のトレーニングルームの使用料を65歳以上も障害者も100円を徴収する条例も「福祉の後退につながる」「弱い人の立場に立つのが行政」という意見も出されましたが結局反対したのは1人だけで可決しました。
もっと削る所はたくさんあると思います。議会最終日にはいずれも反対しようと思います。
昨日は、浅口市議会総務・文教常任委員会に出席しました。委員会は、委員会付託されている「平成23年度浅口市一般会計補正予算」などが議論されました。この日は午前中幼稚園の卒業式があったため午後1時半からの開催になり、終わったのが6時半頃ですから約5時間審議したことになります。議論する事は良いことです。
議案の浅口市阿部山キャンプ場条例の廃止については、廃止するべきではないと主張しましたが私ともう一人の委員の反対だけで原案どおり可決されました。22年度で272人が利用しており、費用も50万円少々の支出です。自然に親しめる施設をあえて廃止する必要はないと思います。
なお、私も要望していた、三ッ山のグラウンド整備(フットサル場の南の広場)天草球場のバッティングゲージ(282万円)も予算化されています。
なお、スクールポリス事業(不登校や問題行動などへの対応のため元警察官一名を採用し学校に配置するもの)については子どもへの指導・教育は教員の仕事、子どもへの威圧につながることも考えられると反対の意見を述べました。
今日の午前中は、第65回金光中学校卒業証書授与式に来賓として出席しました。今年の卒業生は男子40名女子43名でした。式は在校生を代表して遠藤さんが「バトンを握り締め力を合わせて頑張り、先輩の追い風になります。」と送辞。卒業生を代表して香取くんが「未来の一日一日を何ができるのか考えたい」と話し保護者、先生、在校生などに感謝の言葉を述べていました。
いつ出席しても、卒業式は感動的ですね。
昨日浅口市議会は一般質問二日目でして、私も質問しました。特別に前進した回答はありませんでしたが市民の要望を届けました。簡単は内容は以下のとおりです。が詳しくは、CNK放送や今後ブログにUPされる議事録などをご覧ください。
1 福祉と防災の街づくり・・・・・要援護者の避難プランや防災計画の見直しなどを進める。役所が市民から遠くならないようにしたい。
2 市民への予算説明について・・・・改善にむけて検討する。
3 市営墓地・・・・整備できるよう努力する。
4 電子申請・・・・・費用も掛かるので、今後検討したい。
桑野和夫 日本共産党 浅口市議 携帯090-4698-4070 tel.0865-42-6329 メールはこちら 08年2月11日公開