昨日、午前中は浅口市天草公園野球場で行われた「森本監督30周年記念大会」に行きました。森本監督は現在私と同じ54歳。24歳でソフトの坂田町子ども会(現乙島オーシャンズ)監督をはじめ30年間頑張ってこられました。
ソフトボールの部には16チームが参加、4つのブロックに分かれて予選が行われました。吉備小チームは初戦は片島小に10-5で勝ち、中洲団地には3-2で勝ちましたが失点差で第三位になりました。この大会浅口市は三チームが参加、予選の結果、一位が鴨方、二位が金小で浅口市内のチームの実力の高さを示しました。
決勝戦は鴨方が勝ち見事優勝、吉備小は三位決定戦で大島つばさを4-0で下し三位になりました。私は審判でも頑張りました。
なお、チームの三年生の利光康生くんは4月から九州に帰るためこの大会が最後の公式戦、フル出場して頑張りました。彼は将来が期待されていただけにチームにとって痛手ですが残ったメンバーで頑張るのみです。お兄ちゃん共々新たな門出に拍手です。(三人でパチリ)
試合が終わるとメンバーひとり一人が言葉をかけ、最後は胴上げして別れを惜しみました。
私は、午後からは地域訪問、夜は地域の会議でした。