今日から浅口市議会の9月定例会が始まりました!市長の政務報告は「震災から半年、浅口市は人的、物的支援をしてきた。私も宮城県女川町に炊き出し支援に行き、長期の支援が必要と再認識。同時に浅口市の減災のとりくみ、市民の安心・安全のために取組む決意を固めた。もし東南海・南海地震が同時に起こった場合、寄島への津波は3時間52分後、2.65メートルの想定というのを忘れないで落ち着いて行動してほしい。今後も防災優先で取り組み、自助、共助の地域防災力の強化も果たしたい。また政治の課題解決は現場との思いで、市民と職員との対話をこれからも重視したい」などと話しました。その後は各委員長報告、議案の提案などが行われました。