3月5日(水)道広ひろ子市議とともに、国鉄労働組合岡山地方本部の役員による田主市長への要請に同席しました。
この要請は、JRが金光駅(6月1日~)鴨方駅(4月1日~)駅員の体制を二人から一人にするもので、窓口が開かない時間帯も発生。その時は企画切符等が購入できなくなります。また、何よりも安全という点では大きな問題になることから、JR岡山支社に中止を申し入れてほしいとの内容です。
要請をした国労の後藤委員長と藤原副委員長は「一人では朝ラッシユになる金光学園の生徒の対応が大変」「金光教の大祭時も心配」などと話し、田主市長は「趣旨はよくわかります。人を増やさないといけない時。申し入れる方向で考えたい」と答えました。
人を減らさないといけないという現状があるのかも
しれませんが、そういった時に桑野さんも言われている
「安全」という点で心配がありますね。
最近、電車を使う機会が多いのですが窓口に駅員さんが
居るという安心感みたいなものを感じます。
コメント by 原 — 2008/3/6 木曜日 @ 15:48:03
原様 そのとおりだと思います。
2月16日にも金光駅のホームで乗客の転落事故がありました。この時は駅員二人での対応でした。
2005年に福知山線・列車脱線事故がありましたが「安全な公共交通への転換」これが大事だと思います。
コメント by 桑野かずお — 2008/3/6 木曜日 @ 16:31:45
(家)
お母さん、行ってきます、と言って学校にいく子供。
行ってらっしゃい。電車や車に気を付けてね、と声をかけるお母さん。
(駅)
おはようございます、と言って電車に乗り込む子供。
今日も元気だね、と声をかける駅員。
これは、たわいもない朝の一コマであります。今時こんなシーンを描くことは想像しにくいわけですが、家庭において、また社会(町)において人と人とのつながりが希薄となり、社会や家庭に向き合うことが少なくなっているのが現状であります。合理化社会の流れの中で、大切な何かを見失い、社会が受け持つ役割がこの町にまた一つ消えていくことの寂しさを感じるのは私だけでしょうか。
コメント by もり — 2008/3/7 金曜日 @ 11:20:06
もり様 コメントありがとうございます。
本当にそうですね!迷惑をかける場合もありますが、人と人との関わりは大事ですね!
コメント by 桑野かずお — 2008/3/7 金曜日 @ 12:49:10