8日投開票の統一地方選前半戦で、岡山市1、2区で、それぞれ森脇ひさき、武田英夫の2人、倉敷市・都窪郡区で赤坂てる子の計3人の現職の議席を守ることができました。国民に増税、負担増を強いる自民・公明の政治のもと、住民のいのち・くらし・平和を守る党の議席の役割を訴え抜きました。西部地区の党組織も、地元の諸活動をすすめながら、岡山市や倉敷市への支援をおこないました。


22日投票の後半戦は、西部地区委員会のエリア内では、里庄町議選で徳永和子(とくながかずこ)町議が6期目に挑戦します。単独自立の里庄町で、①小学校卒業までの子どもの医療費無料化、②高い国保税の引き下げ、③平和憲法を守り、くらしに生かすこと、をめざしてがんばります。徳永さんは56歳で副議長、広報委員をやっています。4月も選挙をはさんで5回の広報委員会にも参加することになっています。「6月に住民税の値上げがひかえているときだけに、住民負担の軽減で暮らしを応援する里庄町を」と連日訴えています。
3月18日(日)に、新見市役所の南にある山村開発センターで、「新見九条の会」一周年のつどいが開かれ、約70人が参加しました。 (more…)

日本共産党の事務所近くの市道東総社中原線の交差点にこのほど信号機がつきました。この市道が東方面にのびて、国道429号線とつながってから交通量が増えていました。住民のみなさんがかねてから市に要望しており、日本共産党も協力していました。これで、歩行者も安全に横断できます。出会い頭の事故もぐっと減ることを期待しています。(T)

3月3日付でご紹介しました「赤旗」見本紙1部を、どなたかが持って帰ってくださいました。そして写真のとおり、ケースの中に100円をカンパしてくれていました。ありがとうございます。この見本紙入れは、「赤旗」そのものの中味を多くの方に知ってもらいたいと思い、総社事務所スタッフのMさんがつくったものです。一週間前の号を無料で持ち帰っていただくようにしています。Mさんは「あ~うれしぃ」と語っていました。 (T)
12日、笠岡市議会と浅口市議会の3月議会の傍聴に行ってきました。笠岡市は、原田たけし党市議、浅口市は、くわの和夫党市議が質問に立ちました。来年度予算を決める議会とあって、市民への行政サービスの充実を求める論戦が交わされました。 (more…)



10日(土)午後、総社市井尻野にある宝福寺で、山陽女子高放送部のみなさんによる「あたらしい憲法のはなし」の朗読と宝福寺住職の小鍛冶元慎氏による「今 大切なこと」の法話がおこなわれました。
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