2025年2月26日の仁熊氏との話し合いで、3年半の読者や後援会員への対応、主要会議への参加などの活動状況を鑑みて候補者選考委員会は党公認の市議候補を仁熊氏から新人に交代すること、および新人候補については要請中である旨を通告しました。その場及びその後にわたって、仁熊氏は意見を述べることはありませんでした。
そののちに新人候補が決定し、仁熊氏へ党総社市委員会から総社民報への寄稿を要請しました。3月上旬には仁熊氏から「新人候補の柴田さんにバトンを渡すことを決意いたしました」との旨を記した文章が届きました。
ところが、6月2日、仁熊氏から党総社市委員長に「無所属で立候補する決意をした」との電話があり、仁熊氏に対して「無所属での立候補は、新人を擁立するという党の方針とは相いれない」との指摘を行いました。
その後、仁熊氏から6月29日付で離党届がポストへ投函される形で出されました。地区委員長から話し合いの場を持つよう提案しましたが「話しあうことはない」との返答でした。7月16日、地区常任委員会で離党届を受理しました。
党総社市委員会は定期的に会議を開き、当面の党活動や国政選挙、次期市議選の取り組みなどについて具体的に議論し行動してきました。
党西部地区常任委員会は、9月の総社市議選において新人の柴田さとし氏の勝利で必ず党議席を回復するために全力を挙げる決意です。
2025年8月12日
日本共産党西部地区委員会常任委員会
新見市は「最近の原油価格の高騰は、市民の冬期における生活を直撃している。このため、灯油購入費など暖房費用の負担を助成する『ぬくもり支援金』を支給し、市民福祉の向上に資する」として、「ぬくもり支援事業」を実施します。助成は、市民税非課税世帯で、75歳以上の世帯、要介護度4・5の人がいる世帯、身障者手帳1・2級の人がいる世帯など約1900世帯に、一世帯あたり現金4千円が支給されます。12月議会で日本共産党の橋本きょう子議員が質問し実現の運びとなりました。
あいさつする衆院候補ら(左から中林よし子中国ブロック候補、石村智子候補、東つよし候補の各氏)
たすきをかけ報告する石井ひとみ県委員長
16日、県下各地から代議員らが集まり、岡山県党会議がおこなわれました。衆院候補らがあいさつし、総選挙に向けた熱気あふれる会議となりました。 (more…)

14日午後、新見市内のHさん宅で、「ひどい政治を変えるにはどうすればよいか?中林よし子さんと話しましょう」が開かれました。 (more…)

あいさつする東つよし氏
12月9日(日)、第8回西部地区党会議が開かれ、総選挙と来年の笠岡市、高梁市、吉備中央町の各議員勝利に向けた活発な論議と意思統一がおこなわれました。 (more…)



11月、笠岡市内各戸に返信用封筒とともに配布されていた「笠岡市民アンケート」が送り返されて来ています。 (more…)

24日夜、浅口市寄島町の道広ひろ子市議宅で、「浅口市政から明日の日本を考える」つどいがおこなわれました。 (more…)




日本共産党総社市委員会は21日、難波市委員長、西森前市議等8名で総社市の大型事業の対象地域、又産廃処分場の申請地としてあがっている吉備中央町岨谷の現地調査を行なった。
一行は9時事務所を出発、まず先の総社市長選挙の争点となったユニチカの周辺へ。ユニチカから市への返却地には前市長の医療ビレッジ構想、これに通ずる清音・中原線から、新総社大橋へと大型プロジェクトが続く。返却地には当然建物が林立しているが、ユニチカが大阪富士工業に9億円で売却したゴルフ場跡地は更地への工事が急ピッチで進んでいた。(難波正吾記)



18日午後、岡山市で「赤旗カメラ教室」が行われ、「しんぶん赤旗」編集局写真部の林行博氏から、報道写真のコツについてお話を聞きました。 (more…)



左2枚が谷本氏、右が田辺氏
14日午後、岡山市内で、共産党岡山県委員会主催の「後期高齢者医療制度報告・討論集会」が行われ、会場いっぱいの約200人が参加しました。党中央委員会政策委員の谷本諭氏と県後期高齢者医療広域連合議員で党倉敷市議の田辺昭夫氏が報告と会場からの質疑に答えました。 (more…)
11日、奈義町・津山市の自衛隊日本原演習場で行なわれた、日米共同訓練に反対する集会には500人が参加し、デモ行進と自衛隊への抗議決議の申し入れを行ないました。(赤旗日刊紙13日付4面参照してください。記事写真上記。写真のデモの先頭が森藤町議) (more…)