いよいよ参院選、候補者になったつもりでがんばろう!
自民・公明の暴走政治が目にあまる通常国会がおわった。安倍政権への審判を下す初めての国政選挙がこの参院選だ。5日には、安倍首相は消費税増税を隠さないことを明言した。「憲法」と「消費税」の二大争点をかかげる安倍晋三氏、ただ正直なだけなのか、選挙に勝って国民の信任を得る自信があるのか、向こう見ずなだけなのか…。「安倍政権論」の著者渡辺治氏によれば、安倍氏は、軍事大国化と新自由主義改革という日本の支配層の求める2つの要求の完成をゆだねられた人物だとされている。国民にとっては受け入れられない要望だが、参院選の結果次第では、安倍首相の責任問題にまで及ぶ。そんな危険を冒してまで正面突破してくるのなら、こちらも本気で構えて、総力をあげて臨もうではないか。政策で政党を選ぶ選挙をどうどうとたたかいたい。(写真は総社南支部のハンドマイク宣伝)
坪中様
私は、先日来後援会員さん総訪問をしていますが、この選挙はムードだけでは勝てないと思いました。おいしいところは民主党に持っていかれそうです。「あの人は大丈夫と言う人」も含めて確実に声掛けし広げてもらうことが固めつつ広げる事に繋がるそう思いました。頑張りましょう。
コメント by 大本よし子 — 2007/7/9 月曜日 @ 10:33:01
大本さま
私もそう思います。今、第1党は特定の支持政党のない
無党派層で、どの政党、候補者にしようか、模索されています。この人たちにしっかり日本共産党の値打ち、主張と政策を伝えましょう。また、日本共産党から声がかからなければ、後援会のみなさんや支持者といえども、「とりあえず政権交代を」と民主党や国民新党に1票投じられる方は多いと思います。「あの人は間違いない」「大丈夫」と思い込んでいたら、取り返しがつかないことになりかねません。自民が勝っても、民主が勝っても政治の流れは変わらないのですから、とにかく、ひたすら比例650万票獲得に向けて、一喜一憂することなくがんばりぬきましょう。さきほど、春名なおあきさんから、「どうしても議席を取りにいきます。西部地区のみなさんにも『共にがんばりましょう』とお伝え下さい」と地区事務所に電話がありました。わたしもこの選挙に党員人生かける決意です。
コメント by 坪中 明久 — 2007/7/10 火曜日 @ 15:10:24