政治対決の構図は「自民・公明対日本共産党」!
16日(月)に志位委員長が岡山駅前で訴えました。各党の党首討論などを通じて、「いまの政治対決の構図は、自民・公明対日本共産党であることがうきぼりになった」と述べました。雨模様の中でしたが、約2000人が志位氏らの訴えを聞きました。年金と消費税、格差と社会保障、憲法、「政治とカネ」など政治に問われているどの問題でも、国民の声を無視して暴走している安倍・自公政権。「これに正面から立ちはだかって、国民の立場でがんばる日本共産党の値打ちが光っている」と志位氏は訴えました。また、「民主党では、この暴走を止められないし、政治を変える力にはならない」と述べました。「よくわかった」「元気が出た」と参加者は感想を語っていました。