総社市、吉備中央町現地調査
日本共産党総社市委員会は21日、難波市委員長、西森前市議等8名で総社市の大型事業の対象地域、又産廃処分場の申請地としてあがっている吉備中央町岨谷の現地調査を行なった。
一行は9時事務所を出発、まず先の総社市長選挙の争点となったユニチカの周辺へ。ユニチカから市への返却地には前市長の医療ビレッジ構想、これに通ずる清音・中原線から、新総社大橋へと大型プロジェクトが続く。返却地には当然建物が林立しているが、ユニチカが大阪富士工業に9億円で売却したゴルフ場跡地は更地への工事が急ピッチで進んでいた。(難波正吾記)